遠方からのご来店(輸入車4台)ありがとうございます
修理というか部品交換ですが、3か月程でエアコンガスが抜けきってしまうシトロエンC4です。。。
そろそろ限界につきエアコン修理(シトロエンC4)
漏れ箇所チェックが出来てなかった、コンデンサーもFバンパーを取り外して点検しましたが漏れありませんでした。
最終は室内にある、エバポレーターしかないという事で部品を注文!
やっと入荷したので、ダッシュボードを取り外して交換にかかります( `ー´)ノ
想像通りなかなか時間のかかる作業とはなりましたが、やっとの事でクーラーユニットを取り外し。
クーラーユニットを分解してみると、一目瞭然!
前に注入した漏れ検知剤の蛍光剤がビッチリ付着しています!!!
間違いなくエバポレーターからの漏れですね。。。(-_-;)
原因はハッキリしたところで、折り返しで部品交換を進めていきます。
レシーバータンク&ドライヤー(分離/乾燥器)は、コンデンサーと一体型なのでこちらも交換。
エアコン配管が全て繋がった時点で登場の、エアコンサービスステーション/PS1000DUO!
真空引きから漏れチェックをしながら、その他部品を元通りにしていきます。
すっかり元通りに組み上がった時点で、真空状態をチェックするとバッチリOK( `ー´)ノ
これだけの時間、真空状態を維持しているので間違いなく漏れは改善しています!
最終は走行テスト繰り返し、その度にエアコンもチェック。
もちろんアイドリング時のエアコンの効き具合もOKです!
お時間をいただきましたが、なんとか夏本番前に完了し納車できて良かったです。
いつもご利用いただきありがとうございます(^_-)-☆
という事で、そろそろ夏に向かってエアコンの使用が増えていく時期。
カーエアコンの故障は、予防整備実施で格段に少なくすることが可能です!
詳しくは、HPの商品紹介/エアコンメンテナンスをご覧ください。
A/Cメンテナンス
特に輸入車の場合は部品の価格が高く、故障するとまとまった修理費用となります(-_-;)
国産車の場合もまた然り。。。
カーエアコン予防整備にご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
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宜しくお願い致します(^_-)-☆
(代表:遠藤)
※注意※
もうすぐ画像の保存が100%満タンとなり、新たに保存が出来なくなります。。。
これからも更新していくため、古い画像から消去していきます。
ご了承くださいますようお願い致します('◇')ゞ