走らなくなる前にクラッチOH作業
お客様のお車のCVTF圧送交換をやったり、作業を見たりしているうちに自分の車は??
となったようで当社スタッフさんの自家用車ランディのCVTF圧送交換作業をGW前の祭日にやっていました。
走行は4万㌔ぐらいですが、オイルパン内はもの凄い汚れようです。。。
聞けば2万㌔ぐらいで、14Lぐらいの純正CVTFを使用して希釈交換をしたようです(当社外での作業)
希釈交換では当然、ストレーナー&フィルターは交換されていませんので真っ黒です(-_-;)
オイルパン清掃、もちろんストレーナー&フィルターも交換して圧送交換で完了です!!
ほぼ親油状態となり、走りは新車時のように(^^)/(と、言ってました)
CVTの場合、上記の作業後は出だし(発進時)がとても良くなるとの声がたくさんあります。
何かとトラブルもよく起こるCVTのため予防整備に意味で、しかも体感できる走りの違いが出るのでやっておく価値ありの作業ですね!!
詳しくは下記をご覧ください↓
https://car-endo.jp/publics/index/70/
続いてはリコールが出ていたという事で、こちらはGW中に作業していたオルタネーター交換。
専用工具でベルトの脱着をしないといけません。(当社では専用工具を完備しています)
外したオルタネーターのプーリーを手で回してみると、かなりの異音ですね。。。
リコールになるのは当然の部品交換です!!
今年のGW休業中は、コロナ禍の為の自粛で家族サービスで出かけることもなく普段触れない自分の車を思う存分~メンテできたようです。
医者の不養生ではありませんが、整備士の車が意外と手付かず。。。って事は、この業界のあるあるです。。。(・_・;)
普段の業務をもっとスムーズにこなし、年に何回かは『自分の車を触る日』ってのも作ってもいいかもしれませんね!!
知り合いの業者さんの受け売りですが。。。
先ずはお預かりしたお客様のお車をご希望通りにせねば。。。と思い今日この頃です('◇')ゞ
(代表:遠藤)