最高の玄関をつくる!おススメ仕様7選 1&2
3 埋め込み型ポスト
続いて、最高の玄関仕様3つ目は、埋め込み型ポストです。
埋め込み型のポストは、外壁に埋め込む形で設置するポストです。
ポストに投函された郵便物を、室内側から取ることができます。
そうなれば、着替えることもなく、部屋着のまま郵便物を取ることができますし、冬の寒い日でも体を冷やすこともありません。
非常に便利なこちらの仕様ですが、実は失敗が多い仕様でもあります。
その失敗を避けるための、注意点がいくつかありますので、ご紹介します。
まず1つ目は、防犯性についてです。
埋め込み型のポストの場合は、当然ながらポスト口を玄関に直接設置するわけですから、玄関口まで特に違和感なく人が近づけることになります。
また、ポスト口は室内に直接つながっていますから、ポスト口から室内の音や気配も感じることができてしまいます。
こういったことを防止するためにも、室内側にはフタがついているタイプや、しっかりと囲まれたボックスタイプを採用することをおススメします。
そして2つ目の注意点は、断熱についてです。
外壁を貫通してポストを設ける訳ですから、この部分はどうしても断熱性が落ちてしまいます。
こちらに対しての対策も、先ほどの防犯対策と同様に、フタ付きやボックス付きを採用することで、しっかりと外気を遮断するような形状とすることができます。
特にポスト口は、大きいサイズの郵便物の場合に、郵便物が中に納まりきらず、ポスト口が半開きになってしまうことも多いですから、郵便物がはみ出さないサイズの大きさを確保しておくことをおススメします。
最近は、シューズクロークの中にポスト口を設置することも多いと思います。
その場合は、収納の中だからと安心してしまって、先ほどのような防犯性や断熱性を考えずに設置してしまうこともあると思います。
ですが、埋め込み型の場合は、交換も容易ではありませんので、本当に問題は無いか確認の上で設置してください。これだけ郵送や配達が日常になると、ポストで不便を感じる頻度も半端じゃありません。
是非、ご一考ください。
4 75㎝以上の通路幅
最高の玄関仕様4つ目は、75㎝以上の通路幅です。
これだけではなんのこっちゃだと思いますので、ご説明いたします。
シューズクロークを設ける際に、サブ玄関として通り抜けができるウォークスルー形状にしている方も多いと思います。このウォークスルーの場合に、棚の収納量を優先してしまって、人がギリギリ通れるような通路幅にしてしまっている場合が多いです。
結論からいうと、こういった場合は、普段使いをしなくなってしまう可能性が高いです。なぜかというと、玄関を通り抜ける際は、何かしら手荷物を持っていることが多いからです。
例えば、ご家族が通勤や通学に出かけるにしても、買い物や学校から帰ってくるにしても、ポストの郵便物を持っているにしても、実際の生活の中では、手ぶらで玄関を通行する、ということの方が少ないと思います。
そういった手荷物がある状態では、狭い通路は通りにくいですから、結局通路が広くとれている、玄関側を利用してしまって、せっかくのサブ玄関を通路として使わなくなってしまいます。
こうなると、メインの玄関廻りに、靴や荷物が散らかってしまいますよね。ですから、サブ玄関の通路幅は、最低でも通常の廊下巾程度の、75㎝は確保するようにしましょう。
そうすれば、手荷物を持った状態でも、問題なく通行することができます。
また、センサーライトを採用することで、手荷物がある状態でも、スイッチを付ける必要がありませんから、スムーズに通行できます。ウォークスルー形状は、通行に不便を感じてしまうと、一気に普段使いしなくなってしまうので、細かい部分まで気遣って計画することが大事です。
続いて、残りの3つの仕様は、小さい要素だけど、あると凄く便利なもの仕様を3パターンご紹介します。


