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リフォーム工事で、床板張替 30ミリ床材採用してみました。

2015年8月25日

テーマ:リセット住宅

コラムカテゴリ:住宅・建物

床板がぷかぷかして、床を張り替え工事があります。
今回は、大規模改修工事での床張り工事
無垢板30ミリ 採用して、床板張っています。

リセット工事


無垢板は、難しい点があります。

1.そり
2.曲り
3.ねじれ
4.収縮
5.床鳴り

解りやすく表現すれば、 『木材が、暴れる。』
今回は、含水率に注目して、床板を選んでいます。

日本農林規格 JASの規定によれば、造作材の含水率は 20% 以下とする とあります。
今回使用した、床材は、公表 含水率 5% 実際には、 含水率 3.5%となっています。

どの様な施工歩しているのか、動画を取りましたので、どうぞご覧ください。


ホームページは、こちらになります。
http://www.takiguchi.net/

この記事を書いたプロ

瀧口繁

天然素材と家相の知恵を活かす住宅設計のプロ

瀧口繁(瀧口建設株式会社)

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