直接照明と間接照明。『住宅の灯り計画』
事務所にいろんなお客様がみえられます。
中には、営業でみえられる業者の方もいます。
名刺交換をして、いろいろと話が進んでいくうち
自論を展開し興味を示した方に対しては、生年月日を伺い
人生論を述べ始める事があります。
住宅計画はかなり体力がいります。
何もしなくても、神経を使います。
実際仮住まいとなるとご高齢の方には、
かなりの負担になってきます。
住宅をやり始めて、ある事をきっかけに、
考えるようになりました。
建築業者は、地震に強くきれいな家を造る。
当然なことですが、それだけではないという思いを
持つ事になります。
家造りとは単に住まいを造るだけではなく。
家を守る。
家族を守る。
家系を守る。
認識するようになります。
使命という言葉を考えるようになります。
自分はラッキーな事に、九星を身に着けています。
住宅計画に生かすことが出来る事を理解出来ています。
自分なりに、工夫して使用しています。
本命・月命・傾斜宮を重要視します。
そして、タイミングとしての年廻りをみます。
建物の形にも注意し、悪い形を避けます。
建物の形は、分類分けが出来る事を理解していただきたいと
思ってます。
同じ建築業界においては、各分野の専門職の方と話していても
こちら方面の事を理解されてない方が多いのは事実です。
つい最近、歯車のあってない、ボタンの掛け違い状態の
住宅計画をされている方を目の前にしました。
せめて時期だけは、ずらして、入居するように助言しました。
私自身も、現在の建物完成後、半年間入居せず
タイミングをはかり、方位を利用した入居をしています。
週末には、新聞折込み住宅チラシが入ってきます。
後家相の間取り ご存じですか。
あっ またやってしまってる。
よーく見ていくと、簡単に解りますよ。
悪い事は避ける。
良い事をする。
向かい風は避ける。
右肩上がりのタイミングで住宅計画
決して頂点から転がり落ちるタイミングの
住宅計画は、避けるです。
簡単な事なんですが、見えなくなってきてしまうようです。
住宅設計の立場の人間の書く内容では無い事を認識はしています。
九星と住宅設計の狭間でいつも、闘っています。
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