直接照明と間接照明。『住宅の灯り計画』
住宅設計にあたって、タイムスケジュールが
あります。
資金計画をしっかり立て、どの様な建物を計画していくか。
今後想定される大きな地震対策をどのように考えていくか。
いろんなお話をしていきます。
一般の住宅会社ならいろいろと提案してくると思います。
弊社の場合はどうなっているのでしょうか。
意識はしてなかったのですが、少し違う様です。
九星気学に触れる場に直面し、建築という仕事に携わり
いろんな場面に遭遇してきています。
興味深い話を聞くことがあります。
家を建つことによって開運につながり慶び事が、
めぐってきてすべてが順調に進んでいるご家族。
また逆に家を建ってすぐに、一家の大黒柱のご主人が、
災難にあって途方に暮れてしまったご家族の話。
いろんな場面があるわけですが、
注目しているのは、建物の形。形状です。
何か関連性があるのではと思った次第です。
九星を始めるといろんな事が解ってきます。
今回は、建物の形に触れてみたいと思います。
建物の形。
とても大切だと考えてます。
与えられた紙面は限られています。
さわりの部分をお話しします。
建物形状を見ていくと、いろんな分析が
出来ます。
ユニークなのは、ご夫婦共同作品の住宅
ご主人と奥様の力関係が、建物の形に現れてます。
頑固親父さんが考えた住宅プランすぐ解ります。
逆に力関係が奥さん大きい場合は、そのような
形状の建物になっている事実。
子供がいない住宅の形も何となくわかります。
居てもいつかない場面に直面するタイプ形状。
やってはいけない玄関の位置
お金がどっと出て行ってしまい。ご商売が
傾きやすいパターン。
幾度となく場面に遭遇してくると、おろそかに
出来ないなという印象。
占い師みたいな事は、大嫌いなタイプ。
算術計算で、統計学的に、理解できれば、
良い方を選ぶタイプの人間です。
無理なチャレンジはすべきではないという考え。
可能な限り、お客様には幸せになっていただきたい。
開運につながる家造りをしていただきたい。
自分の推奨しているのは風水ではありません。
統計学の範疇です。
事業に成功されてる方。
名誉地位を勝ち取った方の中には、
自らが、知らず知らず、無意識に実践している
ケースもあり、
強運の持ち主であると認めざるを得ない時も
あります。
先日出会いのお客様
典型的な形の住宅でした。
まさしく、その通りの状況を知った時
身が震える状況でした。
余談をひとつ。
突発なことで、墓地を購入する立場になった場合。
そんな時、お寺の住職から勧められた墓地。
購入して良いのか、別のところを探すべきか
迷います。
でも、事が解ってくると、判断できます。
住宅設計する立場の人間がお話しする内容ではありません。
ご容赦ください。
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