風邪を引かない7つの知恵
夏はそうめんやアイスなどを食べがちですが、腸を冷やさないためにも温かいものを選びましょう。
腸は栄養を吸収・分解し、全身にエネルギーを送る働きを担っており、機能が弱ると、栄養素や白血球などの免疫物質が全身をめぐらず、夏バテの原因です。
食べたものをしっかり消化・吸収させるには体内の酵素が不足しないようにすることも大切です。
酵素不足は夏の健康を妨げる大きな一因です。
肉中心で野菜が少なめの献立やインスタント食品などで酵素不足ぎみの現代人は、血の巡りが悪くなり、冷えが助長されると考えられています。
酵素不足は腸内環境を悪化させ、免疫力低下にもつながります。
体調管理が気になる夏こそ積極的に納豆や漬物などの発酵食品を摂り入れましょう!