身辺整理として不要な田畑を売りたい。 (不動産売却事例)
成岡工業不動産事業部へ、不動産の売却のご相談にいらしたお客様
今回ご相談にいらしたのは、40代の男性A様。
A様のお父様が所有してらっしゃる実家が空き家となっているため、売却したいとのことでした。
お父様はご病気のため、施設に長期入所されていらっしゃいます。
A様はご自身の思い入れのあるご実家の売却ということで後悔したくなく、ご友人から島田市内で一番信用でき、売却に強いとの評判を聞いて当社を選んだとおっしゃってくださいました。
また、A様のお父様と当社が関わりがあったことも選んだ決め手だったとのことです。
A様のご要望としまして
・適切な形で売却したい
・わずらわしいことはなるべく避けたい
ということがございました。
ご実家は家具や電化製品、ごみなどがそのままであるとのこと。
まずは、不動産の査定を行いました。
建物は古く築50年近いため、土地のみの販売と提案。建物の解体撤去費用および残置物の撤去処分費用の見積りを提出させていただきました。
A様は解体費などの支払いは不動産の売却代金から支払いたいとのこと
そのため、建物解体は売買契約後に行うことに。
販売形態は「売り土地(建物解体渡し)」となりました。
しかし販売途中に、不動産の所有者であるA様のお父様がご逝去されました。
相続が必要になったため、販売を一旦休止。A様に司法書士をご紹介し、速やかに相続手続きを行ったのち、販売活動を再開しました。
販売再開からまもなく、ご実家の近所にお住まいの30代のご夫婦が購入希望としていらっしゃいました。売買契約後に建物を解体し、売却にいたりました。
A様は不動産の売却ということで、はじめは不安だらけだったそうです。「親切に色々教えてくれ、自分(A様)が動けない代わりに、成岡工業さんがいろいろ動いてスムーズに進めてくれた」とおっしゃってくださいました。
ご自分が育った実家の売却ということで感慨深い気持ちを抱かれていましたが、購入者が良い方で、適正な価格で売却できたことを喜んでいただけました。
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