6歳くらいまでのお子さんの行動には必ず意味がある
ついつい命令になっていませんか?
転ばぬ先の杖が多くなっていませんか?
お子さんの考える力が無くなります
《否定》《禁止》《命令》は意固地な子を育てます
25年多くのお子さんを見ているといろんな事が分かって来ます
「それはダメ、こうしなさい」禁止命令ですね
「何でできないの遅いわね」否定ですね
街でもよく聞く言葉です
聞いてる私も心がいたくなります
《お子さんたちの心ももっと痛くなっています》
お子さんお心中では
- どうせ僕なんか何もできないですよ
- どうせ僕は何やっても遅いですよ
- 僕は出来なくていいんだ
- お母さんは僕のこと嫌いなんだ
- お母さんは僕のこと信じていないんだ
と勘違いしていくのです
だから意固地ややる気のないお子さんになるのです
お子さんの《自尊心を傷つける言葉》を言うとどうなるのでしょう
《自分の心を守るため反発心が生まれます》
お子さんの本質を理解する事が大事です
- 初めから頑固なお子さんはいません
- 意固地なお子さんもいません
お子さんの防御反応です
どんな言葉がけがいいのでしょう
ちょっと言葉を変えると
- 「今日はこの前よりできたね」
- 「今日も頑張ったね」
- 「きっとでわかる様になるよ」
- 「それはいい事かな?」
- 「やっていいのかな?」
判断はお子さんに任せます
なぜよくないか、なぜやってはいけないかは
【周りの人がどんな気持ちになるか教えます】
一回だけ説明します
でも判断お子さんに任せます
出来たら
「よく頑張ったね」
と褒めます
正しい行動ができたら
「すごいね」
とほめます
外だったらうまく判断できないときは
「やりたいね」
と共感しながらその場から離れます
あくまでもお子さんの
《自尊心を傷つけないやり方》
をします
お母さんとの信頼関係ができ上っている子は素直に受けとります
反抗期に入っているとまた違いますが年齢によってしつけの仕方を変えましょう
一度やってみてください
こんな勉強会よくやっています
お教室と一緒に頑張りましょう
お子さんの心を第一に考える幼児教室を目指ていまいす
だから勉強会を大事にしています
常に心のリセットができるお教室が必要になるのです
その為に個別勉強会やLINEによる質問の対応が必要になるのです
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年齢によって、心の育て方は変わります
お子さんを説得し思い通り動かす事は叱ってるのと変わりません
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