夏休みの過ごし方(大学受験生版)
明日から新年度がスタートする前に
2024年度を振り返りたいと思います。
2024年度は一言でいうと、自分にとって「両極端」な一年でした。
「両極端」というのは、大学受験に上手くいった生徒さんと
上手くいかなかった生徒さんの差が例年以上に大きかったという意味です。
上手くいった生徒さんは「受験全勝」、上手くいかなかった生徒さんは「受験全敗」と
自分の20年の家庭教師経験上でも、あまり無いような展開になりました。
改めて、この「両極端」の原因を考えてみますと
「受験に気持ちで勝てたか否か」という、この精神面の一点に尽きると思います。
色々迷いながらも、最終的には腹を括って、明確なビジョンを持って受験に望めた生徒さんと
最後まで迷いを払拭できず不安を抱えたまま受験に臨んだ生徒さんで、はっきり差が出ました。
後者の生徒さんに自分がもっと出来たことがあったはずだと反省ばかり考えてしまいますが、
その生徒さん個々に、自分の思いを伝えることが出来たので、この経験を糧にして
来年度の受験に向けて気持ちを新たにして、頑張ってほしいと願っています。
自分も今年度の苦い経験を忘れず、次年度に向けて心機一転頑張っていきたいです。
(※2024年度の合格実績を追加しましたので、ご確認下さい)



