4月21日 山陰中央新報に掲載されています
私達が生活していく上でコンビニエンスストアの存在は欠かせないものとなっています。
食べ物から生活必需品までなんでも揃う、まさにマチの便利ストアです。住宅が点在するような高齢化が進む地域においても24時間空いていますので防犯上の意味合いも大きいです。
しかし、そのコンビニの新規出店において最近、疑問に思うこともあります。古い店が無くなり、近隣に同系列の新しい店が出来たりして、非常に無駄なことをしているように感じられます。同じコンビニが作られるなら、わざわざ新しく作らなくてもよいはずです。
以前、ロイアリティを稼ぐために古い店舗を潰すような戦略を取るというような記事が新聞に載っており、さすがにそのようなことはないと思うのですが、まだまだ使えるような店舗を壊して近隣に新しく建築するような計画は、改めたほうがいいと感じています。