不動産の売却、とりわけ相続がからむ場面では、金額や手続き以上に「気持ちの整理」が大きな比重を占めます。ご家族の思い出が詰まった実家を手放す決断には、迷いや戸惑いがつきものです。私はその心の揺れに、当事者として向き合ってきた実感を持っています。
私が相続に力を入れるようになったきっかけは、妻の実家の相続問題でした。専門家を入れずに相続人だけで話し合いを進めた結果、決着までに非常に長い時間がかかり、妻の精神的な負担も大きなものになりました。任せるべきところを専門家に任せていれば、もっと穏やかに前へ進めたのではないか、この経験が、今の私の仕事への向き合い方の土台になっています。
私はもともとアパレル会社に10年間勤め、百貨店の紳士服売り場で接客をしていました。言葉遣いや立ち居振る舞いは、その頃に培ったものです。「百貨店にいたんです」とお話しすると、「なるほど」と納得していただけることも多くあります。その後、別の業界への挑戦を考えていた時期に知人から不動産営業を紹介され、この仕事の魅力にすぐ引き込まれました。
2社で8年の経験を積み、2019年に独立しています。「家は一生に一度の買い物」とも言われるなかで、その大切な場面に立ち会えることを、私はずっと誇りに思ってきました。ご購入後も、転勤やリフォームのご相談で長くお付き合いが続くことに、大きなやりがいを感じています。だからこそ、売却にあたっては前の所有者のこだわりや思い出も可能な限りお伺いし、物件のご紹介に反映しています。
これからは、身寄りのない高齢の方が亡くなった後の引き継ぎや、NPO法人と連携した空き家問題への取り組みにも力を注いでいきたいと考えています。地域の住環境を守る不動産のプロとして、そして「任せて安心」と思っていただける存在として、あなたの不安に寄り添います。どうぞ安心してお声がけください。
強み③ 家族の相続経験に根ざした、寄り添い型の売却支援
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松吉俊明(不動産売買仲介)
株式会社sunny place
相続した不動産の売却仲介を得意とし、生前相談から空き家管理、士業紹介まで幅広く対応。買取・仲介・チャレンジ価格の3つの選択肢を提示し、依頼者の希望や状況に応じた売却プランを提案します。
松吉俊明プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
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