もしあなたが歌や音楽を職業としたいのであれば

本山nackeyナオト

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テーマ:アーティスト活動方法

あなたのお仕事は何かな?


例えばコックさんだとしよう。

「どんなコックさんですか?」

と尋ねられたら、何と答える?

一言で、自分の理想とする料理を表現できるかな?


ただの「美味しい料理」では、はっきりしないよね。
どこの店もそう言うから。



もっと具体的に表現してみよう。

【お米を使ったもちもち生地の
もっちり和風ピザ】

とか。。ね。



繁盛しているお店はお店を始めるをとき、
こんなお店にすると決めて、
始めるはずだ。


だから、そこに向かって、
具体的に、進むことができたのだ。


もしあなたが歌や音楽を職業としたいのであれば
肩書きをつけよう。


肩書きとして付けると、
あなたは自分をどんなふうに表現する?










僕は自分を「カリスマボイストレーナー」と名のっている。

僕は「先生」ではなく、ともに歩んでいく
トレーナーという意識が強い。
また、「カリスマと言われて当然」と信じ
多くの生徒さんを導き
確実に成果を出す。(その方本来の能力を引き出す)

ここにこだわってきた。


だから、そのような仕事をいただくのだ。

いや、自分で探し求めているから、
見つかるのかも知れない。

自分で自分の肩書きを付けると、
それにふさわしくなろうと、具体的に努力し始める。


「自分はどんな状態になりたいのか」を、自分に示してごらん。


自分が歌手志望なら、
「歌手をめざしてま~す」

ではなく

「歌手として」
ブログ、FBで発信してほしい。

意識だけでもいいのだ。
「プロ」である意識がやがて本物の「プロ」にしていく。


どんな仕事でもそうだ。

お医者さま、大工さん、etc...

アマチュアに仕事は誰も頼まないよね。

さらには何か自分の
肩書きをしっかりと付けることで、
自分の歌声や音楽の意味がより見出せるようになる。

例えば高音が発声できるのであれば
それをアピールしたコピーライトを考える。

自分の「目指している姿」を表す肩書きを付けることで、
その目指す姿に向かって、
進み始める自分に、いつのまにか気付くはず。。
また本当に実力もつくのだ。


自分の「目指している姿」を表す肩書きは
すごい方、
ぶっとんだ方、
ありえない方がいい。



僕もまだまだ人生を楽しもうと、
また成功しようと考えている。


そして、そうするには
目指す姿をはっきりさせて、
そこに向かって進み続けていることが大事。

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