弊社の新しい提案
はじめまして、有限会社audio studio響の梶野です。
よろしくお願い致します。
弊社の効果音制作・選曲・声の編集をする会社です。
特に効果音制作がメインです。
＜"取材記事"より少し詳しく説明します。＞
[Foley（フォーリー）という言葉が出てきますが、Foleyとは
音響制作者のジャック・フォーリーの名前の由来です。]
＜Foleyについて＞
映像を見ながら動作の音を録音します。
例えば足音の収録の場合、片方の足を引きづって歩いている人
警察官に追いかけられて犯人、男性が歩いている、女性が歩いている
小学生が歩いている、人物の性格やその時の状況にあわせて、「演技」を
して音の収録をします。
的確な音の演出を作ることが特徴です。
人物の動作以外も演技が必要なので映像とあわせて収録します。
＜CMでFoleyを使った例＞
（ナレーション・ミックスはスタジオワンダーウォールです。）
"取材記事"で日清製粉ウェルナのパスタのCMですが、このCMにも
2つFoley収録した音があります。
"スパゲティを広げる・最後に製品が登場する"この2つです。
スパゲティの説明なので、広げるところを少し派手めにしたいのと
登場するところは少しやさしい感じにしたかったのでFoley収録しました。
CMがやさしい、温かい雰囲気を感じたので、そんな感じを出したいと思って
制作しました。
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（CMも製品を説明するのもFoley・SE制作が必要です。）
Foleyの説明でした。
ありがとうございました。
もっと話を聞きたい、質問したい、音についてお困りがございましたら
ご連絡ください。
