ペットロスの症状について

榎本修

榎本修

テーマ:ペット

皆様、こんにちは!
ペットリフォームのセラフ榎本です。

今回はペットロスの症状について3つご紹介します。





1.無気力・うつ病

ペットロスに陥った飼い主さんは悲しみや混乱・怒り・罪悪感・否認・抑うつといった

様々な感情が生まれます。

抑うつの状態になると元気が出ないといった軽度な状態から

情緒が麻痺をして無気力になってしまう重い症状にまで至ることがあります。

抑うつ状態は数日で終わることもあれば、数か月~数年と続いてしまうこともあり

仕事や日常生活に支障をきたすことも・・・



2.不眠・摂食障害

愛犬のことを考えすぎたり無気力になったりして眠れなくなってしまい

気力や体力が奪われて抑うつ状態に拍車がかかってしまいます。

また、暴飲・暴食を続けたり、無気力により食事が取れなくなってしまったりする摂食障害が生じると、

体重の増減による身体的負担や消化器系疾患を患ってしまうこともあります。



3.幻覚・幻聴・妄想

ペットロスに陥ると、愛犬との思い出を振り返ったり失った原因を探ったりと

様々な角度から愛犬のことを考え続ける日々が続きます。

その中でふと愛犬の姿や声を感じる錯覚や幻覚・幻聴などの症状があらわれることもあります。

それはペットロスに陥った人の救いになることもあれば

幻覚や幻聴にすがることでさらにペットロスを悪化させてしまうことも。



ペットを飼っている人ならだれもが起こりうるペットロス。

ペットロスに陥ったとき、大切なことはつらい気持ちを隠したり立ち直ったふりをして無理をしたりしないことです。

心を開放して思い切り泣いてみたり、周囲の人を頼ってみることも大切だと思います。

ペットリフォームのご相談、お見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

セラフ榎本ペットリフォーム専用サイトURL:https://www.qp-dog.jp/

また、セラフ榎本では、「愛猫と暮らす賃貸住宅」の開発・計画も進めております。
室内にキャットステップをはじめとする設備を付属し、愛猫とともに快適に暮らすための空間を創ります。


営業企画部 

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榎本修
専門家

榎本修(愛犬家住宅コーディネーター)

株式会社セラフ榎本

ペットが安心・安全・快適な居室リフォームから、集合住宅全体の総合サポートまで。建築とペット両方の専門知識を駆使して集合住宅で暮らす人とペットの幸せな共生をソフト面・ハード面からサポートします。

榎本修プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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