鏡像関係は、絶対的孤独な人間の寂しさと孤立感を癒す
心のままに生きたい
『何ものにも束縛されずに、心の流れのように思いのままにたゆたうように、優しく柔らかく人の流れの中に自然に身を置き、つれづれなるままに生きたい。幼いころの憶い出の中に、確かにそう生きていた私がいた。その記憶の落穂を拾い集めた、心のつぶやきの束』
精神分析家は日々の中で人生の教訓をつれづれなるままに綴ったエッセイ集です。
目次
Chapter 1 人
一葉 縁 二葉 幸せの基準 三葉 同行二人 四葉 私淑 五葉 城跡を吹き抜ける風
六葉 引っ越し 七葉 世間体 八葉 人間の証明 九葉 深夜の初詣 十葉 見えない糸 など
論創社 定価:本体 2,400円+税
2023年12月6日刊行
当HPで2020年から掲載中の「精神分析家の徒然草」が、遂に書籍化!!
約3年間に渡り綴ってきた、徒然草-1~108までを一冊にまとめ、一部内容を追加、再編集、タイトルも『令和の徒然草 ー精神分析家のmur murー』とアップデートと進化。既に愛読いただいている方、まだ読まれていない方にも、つれづれなるままな文章のシンフォニーを味わっていただける作品です。
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