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原井啓介
宅地建物取引士
原井啓介プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
原井啓介(宅地建物取引士)
株式会社 建成
2018年も昨年同様よろしくお願いします。さて、本年度より建物状況調査(インスペクション)に関する告知が義務化といった改正法(宅建業法)が4月1日より施工されます。私がインスペクションを始めた頃はよく...
この時期になると問い合わせが増える耐震基準適合証明書木造等の非耐火建築物では築20年以内 マンション等の耐火建築物では築25年を超えた場合、通称住宅ローン控除を適用させるために必要になる書類の1つです...
変動型金利を選択した場合に適用される以下のルールをご存知でしょうか?①【5年ルール】②【125%ルール】その前に変動金利について、簡単に説明します。変動金利とは【店頭金利】(※基準となる金...
【建築】とは、建築物を「新築」・「増築」・「改築」または「移転」する行為のことです。土地に「定着」していて※(地面に限らない場合もあります)「屋根」および「柱」もしくは、「壁」があることが定義です...
他社仲介案件にインスペクション事業者として、買主様から直接ご依頼をいただく機会が多くあります。買主様に聞かれれば補助金等利用希望である場合も多く制度内容、その工程を細かく説明をいたします。...
買主が住宅を購入する場合、即金で購入することは希であり、金融機関から融資を受けてこれを売買代金の一部に充当するのが一般的ですから、買主が一定の期間内にローンを組むことができず資金調達ができなかった...
建成では、以前から買付申込証(買付証明)を発行した場合、資料画像にあるように、売主様・買主様が不利益を被らないよう、書面に確認欄を設け、売主様に確認サインを頂戴しております。(買付証明とは、単に当...
普段セミナーでもお伝えしている、宅地建物取引業法の改正インスペクション関連規定建物状況調査の結果が、平成30年4月1日より既存住宅(中古)の取引における重要事項の説明対象になります。※重要事項説...
昨日放送されたNHKスペシャルとても勉強させていただきました。(画像はいずれもNHKスペシャルのものです。)表装地盤が軟弱の場合(粘土等)その軟弱地盤層の厚さ(深さ)によって地震の揺れが増幅され...
不動産売買目的のための、インスペクションを行うタイミングは、売買契約前です!主な検査対象は下記の3つ(検査項目は①②③を主軸に派生するため確認箇所は多岐にわたります。)①構造耐力上の安全性に...
既存住宅売買かし保険の保険付保証明書は,中古住宅を取得するに係る税金の特例措置を受けることができます。【耐震基準を満たす証明書類】として利用できます。保険付保証明書は下記のケースに使用します。...
今回は住宅ストック循環支援事業の補助金のうち「良質な既存住宅の購入」(個人間売買)に関して説明します。インスペクション費用を5万/戸してくれる補助金について要件は以下①若者が(予算...
4月14日以降の発生している一連の地震により、被災されました方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、被災されたすべての方々に心よりお見舞いを申し上げますさて、地震調査員会が6月10日に全国各地で今後3...
2016年4月の改正では、平成28年度税制改正大綱にある通りhttp://jimin.ncss.nifty.com/pdf/news/policy/131061_1.pdf(自民党平成28年度税制改正大綱より)【相続した空き家を更地売却または、耐震改修をし...
地震で怖いのは建物の倒壊だけではありません。大地震の際よく報告される液状化現象県内では東日本大震災の際、久喜市での液状化が記憶に新しいところです。液状化の定義を簡単におさらいしましょう!...
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