不調に対する視点を変えてみる。
先週、三井温熱の定例セミナーを受講しました。
[太字]「三井温熱療法と水素吸入、波動療法のコラボレーション」[太字]
医学博士・田中凡巳先生
三井温熱では毎月定例セミナーがあり、zoomで無料で受講できるのですが、今月は特にタイトルに惹かれました。
水素と聞くと、かつての水素水ブームを思い出します。
ジムで飲んでいたなぁ。
でもはっきり言って何もわからなかった。
そもそも水素にどんな働きがあるのか全く知らず、皆飲んでいるから飲んでいただけなので、効果も感じづらいし、続きもしませんでした。
今回はその辺のことをわかりやすく楽しく教えていただいて、「また良いものを知ってしまった…」とちょっと興奮しました。
水素の働きは、
【血管を広げて血流がUPする】
ゴースト血管が正常に戻っていく。
【酸化還元反応】
脱酸素、水素を与える、電子を与える。
と自分のメモが残っていますが、酸化と逆の反応という事だったような。(←化学、苦手分野)
【糖化の抑制】
糖化を抑制します。(←化学に聞こえたのでムリ。ここまで。)
と、色々な作用により健康に寄与する。
疲労軽減、アンチエイジングといった大きな括りから、
高血圧、糖尿病などの慢性病、脳梗塞(@慶応大学)、パーキンソン病(@順天堂大学)に対する効果も確認されているそうです。
ネット検索すると、花粉症もある…!(嬉!)
…というか、血流UPと抗酸化であるなら、身体の中から変われるので、あらゆる症状を克服するというのは当たり前か…と感覚的には思いますね。
いやぁ~すごいな水素!
今すぐにでも妹に(高次脳機能障害)に毎日水素吸入してもらいたいところですが、まずは自分でお試し。
特別に1週間ほど製品をお借りして、体験中です。
お客様にも使っていただいています。
私は今のところ、体感なしなのですが…まだわからないぞ。
まぁ、体感はなくても水素吸入はできているので、身体の中は変わっているはず。体感には時間がかかるのでしょう。(鈍感な私の場合)
運動すると分かりやすいそうなのですが、ジョギングすると熱中症になりそうだし。
何かわかりやすく実感したいなぁ。
うーん。。。。