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コラム
いつでもどこでも誰とでも~若石健康法
2024年1月25日
先日、毎月恒例の予防医療セミナーに参加してきました。
プログラムは、セミナー主催の脳外科医篠浦先生から脳についてのお話。
続いて、ゲスト講師の先生からのお話。
最後に、篠浦先生がお勧めする健康食品、健康機器の紹介です。
今回のゲスト講師のテーマは、足もみ健康法。
若石きたー!(^^)!
講師の先生は、なんとなんと、私が若石本校に通っていた当時の先生でした。
私は当然ワクワクしながら参加しましたが、先生も私を見るなり
「…!ヘッドマッサージしてたよね?戸田だよね??」
なんてことまで覚えていて下さり。。。
通っていたのは7年も前なのに。。
感激でした(:_;)
先生の講義は相変わらずわかりやすく楽しく、私も良い復習になりました。
後半は、自分の足もみを実践。
普段のセルフケアでは足もみローラーに頼りきりなので
久しぶりに自分の足をじっくり観察し細かいところまで刺激しました。
実践が入ると一気に場が盛り上がりますね。
他の受講生の方々も、「痛い!」と言いながらも楽しそうでした。
…そうだった…。
足もみをすると、身体に良いのは勿論なんだけど、
こうやってみんなの気持ちがほぐれて、会話が生まれ笑顔になり
明るい楽しい場になるんだった。
という事を思い出しました。
足もみは、コミュニケーション手段として、とても役立ちます。
私が足もみを始めた頃、我が家の子供たちはまだ中高生でした。
特に長女は反抗的でギスギスした日常でしたが
足もみだけは「やって」と足を差し出し
「いったーーー!!」と大騒ぎしながらも嬉しそうでした。
長女の身体に触れるなんて、何年ぶりだっただろう??
足もみが無ければ、あんなコミュニケーションは取れなかったと思います。
そしてこの時期だから余計に感じたのかもしれませんが
どこでもいつでもできる健康法と言うのは本当に貴重だなという事。
足もみには電気も水も必要ありません。
非常時にはこれ以上の健康法はないのではと思いました。
足もみってやっぱり素晴らしい。
古代から伝わり、廃れない理由がわかります。
脳外科医で神の手と呼ばれたドクターが、
こういった自然療法を認めて推奨してくださるのも
とても心強い事です。
「自分の健康は自分で守る」
足もみはそのための、強力な戦力です。
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