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コラム
外壁サイディングの劣化補修について 002
2017年9月21日 公開 / 2017年9月22日更新
前回 ご説明した サッシにあたる目地の事例です
特に出窓は上部に雨水がたまり、風で壁側に吹き寄せたりしますから厳重注意ですね。
この状態は下からも上部の窓からも見えないサッシ上で発生していました。
さて、すでにこのような状態にサイディングが痛んでしまっていたら・・・・
直さないといけませんね!
こんな時に見積もりを依頼する業者さんによって言うことが違うかもしれません。
A塗装店 「大丈夫 塗れますよ」
B工務店 「これはサイディングの部分張替ですね」
C大手リフォーム会社「サイディングの全面張替またはカバー工法をお勧めします」
私でしたら 「傷み具合によって 塗装 補修塗装 張替の工法を選択します。部位ごとに工法が
異なることもあるのでまずは調査をしましょう」
といったことになるかと思います。
A B Cの各業者さんはそれぞれの立場で誠意をもって対応されているのだと思いますが、
少し問題もあります。
次回からはそのあたりの解説をしていきたいと思います。
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