新聞記事が大学入試に出題される理由とは…?~その1~

角野裕美

角野裕美

テーマ:小論文への取り組み方

オフィスカタリストの角野裕美(カドノヒロミ)です( ..)φ


アップOK新聞記事画像


今回は、新聞記事がどうして大学入試で出題されるのか、

ということを考えてまいります。



新聞記事が大学入試で出題される理由とは…?


〈ここでいう、大学入試とは、主に、


「小論文」

「現代文の論説文」

「英語の長文」




を指します。〉



なぜなら、

社会の課題や問題を問う新聞記事は、現代社会の課題や問題を反映しているから、


です。

特に、
学部や学科に沿った社会課題の新聞記事が、出される、

ということ。


例えば、
医学部や看護学部では現代社会における医療に関する問題が、

経済学部では経済のニュースが出題されることが、多くあります。

ここからわかるように、
受験生は自分が進学しようとしている分野に関連する社会的な問題について
深く考える機会を得ておく必要がある、

といえますよね。

それには、

新聞記事を読んでおくこと


が望ましいのです。



次回は出題を踏まえての新聞記事の読み方を…!



お伝えしてまいりますね。

引き続き、コラム欄にて、ご購読下さいませ。



bittomoji 虹

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

角野裕美
専門家

角野裕美(講師)

Office Catalyst(オフィス・カタリスト)

様々な職業体験と予備校講師の実践を基にカウンセリングを行い、個別の要望に沿って指導。総合型・推薦入試で必須の志望理由や自己推薦の書き方、小論文・面接対策を受験生だけでなく保護者にもアドバイスが出来る。

角野裕美プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

小論文指導と自己表現・進路アドバイスの専門家

角野裕美プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼