【詩の愉しみ】YouTubeチャンネルVol.14をアップしております!ご覧下さいませ!
オフィスカタリストの角野裕美(カドノヒロミ)です( ..)φ
YouTubeチャンネル
「詩の愉しみ」 vol.15
をアップ致しました!
今回のテーマは…「詩の愉しみ 第15回 現代の詩
角野裕美第一詩集『ちゃうんちゃいます?』(前編)」
やっとやっとやっと…なのですが、念願のワタクシ、角野裕美の第一詩集をこのたび、発刊する
ことと相成りました!
ということで銘打ち、詩人の苗村吉昭氏と共に、 詩集のご紹介をしております!
YouTube「詩の愉しみ」Vol. 15リンク先 →
今回の朗読作品は、詩集『ちゃうんちゃいます?』より
・もう と まだ
・歯ぁ、が。
の2篇です。
私だからこそ書ける詩を目指して…!
大阪生れの大阪育ち、方言である大阪弁使いの私にとって、日々のあれこれ、想いをのせられる
のが、やはり「大阪弁」なのでした。
大阪弁へのイメージというものは、ともすれば、単に……
×きつい、汚い感じ
×荒っぽい感じ
×聞くに堪えない感じ
…といった、私からすると「……(; ;)ホロホロ」感じなのですね。
本当に綺麗な大阪弁もありますし、一見、荒っぽい感じを与えたとしても、それは発音の感じや
聞き慣れないから、という理由も挙げられると考えています。
しかしながら、多くの方々にお目通し頂きたいこともあり、意味合いが伝わらなければそこは、
残念な結果、ともすれば、誤解を招くだけ、となってしまうでしょう。
そこの匙加減、と申しますか、
意味合いが通じつつも、ここは大阪弁でなければならない、
ということで、例えば……
・会話文に活かす
・脚韻に、大阪弁ならではの音(おん)をはめ込む
・リズムを活かしたいところで用いる
…といった、私なりの工夫はしております。
是非その辺りもふまえ、読んで頂きたい一冊となっています。
「詩の愉しみ」Vol. 16でも、第一詩集の特集を組み…!
拙著『ちゃうんちゃいます?』詩集を取り上げ、詩友である畑章夫さんをゲストにお迎えし、
詩集への感想やご意見を頂戴していく予定です。
引き続き、どうぞ宜しくお願い致します\(^_^)/
この出会いが、あなたの未来に繋がらんことを。 心を込めて。( ..)φhiromi KADONO
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