「小学生のうちから自主的に勉強する子どもに育てるには?」~小学生をお持ちの保護者の皆様へ~
オフィスカタリスト@大阪の角野裕美(カドノヒロミ)です( ..)φ
いよいよ、2013年も師走となり、なんだか気忙しい日々となっておりますが、皆さま如何お過ごしでしょうか?
今回は、そんな時期、特に高校生(大学受験)や中学生(高校受験)の受験生を子どもさんにお持ちの保護者の方々に、進路アドバイスのご紹介をしたいと思います。
保護者として、どうあるとよいでしょうか?
保護者としてまずは、子どもたちが風邪やインフルエンザに罹らぬよう、気配りをなさるシーズンだと思いますが、なによりも、進路についての三者懇談やら進路希望用紙提出…という時期でもあり、子どもさんと共にとても考えられることがおおくなられているのではないでしょうか?
どうしても当事者同士ですので(^_^;)感情も先走り、なんだか冷静に話せなかったり、「先生におまかせしたら、いいから。」的なことにもなりがちです。
その折に大切なことは、何よりもまず、お子さんの話を「傾聴すること」(= 耳を傾けて聴く)ことでしょう。ついついアレコレ言いたくなるのですが、ぐっと我慢!!!
聴くことで、実は結構子どもさんがしっかり考えていることがわかったり、また悩んでいるポイントがクリアになることはよくあります。だからこそ、傾聴が第一歩となるのですね。
私も、一保護者であり、また予備校や高校等でお子様方に触れている一人の大人として、アドバイスを求められることが多いのですが、やはり、自分の子供に対してはなかなか冷静にはなれず、いつも困っています(*_*;
「講師」としての立ち位置からのアドバイスとは?
ただ、私が生徒さんと対応するとき、いい意味で感情的にならず、第三者的立場でお話を聴くことが出来る、というのが、大きなポイントかなと。生徒さんも私になら、正直に思いを言っても下さいますし、なにより、実は親御さんにもっと話を冷静に聴いてほしいのだ、ということがよくあるので、上記のような意見となっておる次第です。
保護者の皆様向け講演会の折にも、まずそのところをお話いたします。当たり前が、実は一番難しいといえるのではないでしょうか。
もし、進路や受験のありかた、また書類作成等にお困り、お悩みの場合は、どうぞご相談ください。「自分史作成」も親子で行なって頂くと、忘れていた思いが生まれてきて、会話の糸口になることもございます。
限られた受験期間を、有効に生かして頂くためにも、キャリアカウンセリングを受けた上での進路アドバイスも行なわせていただいております。お気軽に、メールにてお問い合わせくださいませ。
心を込めて…( ..)φ__hiromi KADONO
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