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高田治郎
石材販売・霊園開発
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高田治郎(石材販売・霊園開発)
株式会社 京石
3月21日 奈良中央墓園では春の彼岸法要が行われたくさんの参拝者で賑わいました。法要室から始まり、六地蔵前、永代供養墓 ゛まどかの碑゛゛やすらぎの塔 ゛と順々にご供養を行い、訪れた参拝者もひとり...
四天王寺は御彼岸の中日(春・秋分の日)に真西に夕日が西門の石の鳥居の中に沈みます。この鳥居が「極楽の東門」です。ここに入る夕日をおがみ、阿弥陀様の...
奈良中央暮園の休憩ロビーが広くなり自由に飲める天然水や熱い御茶のセッティングも整いゆったりと過ごしやすい空間がつくられました。どの階でも寛いで頂けます。3月21日には 春彼岸回向も行な...
お萩とぼた餅は呼び名が違うため、別のものだと思われますが、ぼた餅は「牡丹餅」とも書かれ牡丹の季節で「春の呼び名」です。お萩はその名のとおり萩の時期「秋の呼び名」なのです。 写真は本日の奈良中央...
安時代の三十六歌仙の一人で、宇多天皇の御息所であった伊勢の旧居跡で伊勢寺には 伊勢が所持していた硯と銅鏡が寺宝として伝えられています。12月19日が 伊勢姫のご命日にあたり、伊勢寺では命日法...
仏教では亡くなって四十九日目に次の生まれ変わり先が決まると説きます。(一部宗教を除く)。生まれ変わりの世界としては、地獄、餓鬼(飢えの世界)、畜生(動物)、修羅(戦いの世界)という恐ろしい世界...
ご法要の時にお寺様が散華をされる時に出会ったことはありませんか?この「散華」とは仏を讃え供養する為に花を散布することです。もともと、インドで花や香を地にまいてその場を清め花香をもって信仰対象...
京石展示場から見えた昨夕5時頃の沈む太陽です。美しさ・エネルギー・自然の恵み・・・・いろいろ感動を頂きました。皆様はどう感じられたでしょうか?
実家の位牌を嫁ぎ先でもお祀りしたいという方が増えてきています。お寺様や嫁ぎ先の考え方もあり、伝統的な家制度の中で考えれば難しい事でしょうが、子供の数が少なくなり、長男・長女の結婚も多い現代に...
お墓に彫られている 戒名 法名 の没年齢のところに行年〇〇歳 享年〇〇歳 と言う文字があります。現在は行年も享年も同じ意味として使われていますが、享年は「天から亨(うけ)た年齢」と言う意味...
日々の暮らしの中にあたたかい絆を感じる「手元供養」その人をいつまでもそばに感じ、心を通わせていたい。 その人のぬくもりや優しさを、心から感じていたい。大切な人を想い、見守られているという安心感が...
先日、四天王寺を立ち寄った際に境内で古本市が開かれている事を初めて知った。随分古い書籍が集められていて感動する。茶色く束ねた様な表紙の書物もある。古い昔の歴史本まで・・・・「こんな本ま...
5月にお父様が他界されたお客様から連絡が有り昨日お宅へお伺いをした。彼岸にはお墓の建立を考えていたのだが、遅れ気味になっていたと・・・・そして、その家の家族の方が お父様の夢を見られ「後4キ...
祇園精舎の鐘の声 諸行無情の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす有名な「平家物語」の一説です。ここに出てくる 「沙羅双樹」は 「2本のサーラの木) と言う意味です。お釈迦さまが...
儒教思想では、人間は精神と肉体とから成り立っており、精神を主催するものを「魂」肉体を支配するものを「魄」とする心身二元論を採っています。生きている状態はこの「魂魄」が揃っている状態をさすと言われ...
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