豊岡市　たんとう チューリップまつりの　「フラワーアート」

先日下見済みのお墓の撤去工事で福知山市へ行ってきました。
仕事を終えての道中、道路の看板に引き寄せられて「豊岡市の担東チューリップ祭り」を見てきました。

「花を愛する人々がのどかさを感じながら
ゆっくりと流れる時の中で花々を観賞してもらいたい・・・・・・」



たんとうチューリップまつりの「事の起こり」は
「農家の」発想による農家のための農家によるイベント」だったそうです。
栽培農家が一つとなり　始めたチューリップ畑・・・・・
1年目（平成4年）町内の皆さんに喜んでいただいたので2年目へ・・・・・
3年目は但馬全域の大イベト「但馬・理想の都の祭典（平成6年）」と重なり、
但馬町もチューリップの「ジャンボ花壇」としてイベントに参加。
この時初めて（花による絵）フラワーアートが誕生しました。

発案者も、デザイナーも球根を植えるのもすべて担東町民でされたそうです。

その年の話題に相応しいキャラクターや動物を
10万本と5色のチューリップで描く巨大なフラワーアート（縦７０ｍ幅３０m）を実施されています。

チューリップ狩り、チューリップ見本園（300品種）、チューリップの鉢植え販売なども行われ、
乳牛、うさぎ、羊などの動物と触れ合うことが出来る　「ふれあい牧場」　や地元の特産物・
地元の特産品を販売するコーナーもあり
例年8月には同会場で　「たんとうひまわりまつり」　も開催されているとの事です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（一部　ネットより転載）
2016年の　フラワーアートは　FUJIYA　ミルキーの　「ぺこちゃん」
個人的に美容室の名前　「ミルキー」　の名付け親ですのでこの素晴らしいペコちゃんの写真を
一時でもお店に飾り　見る人に喜んで頂きたいと思っています。

写真撮影の時　案山子が立派なので人と間違えてしまいました。