第24回高槻シティーハーフマラソン

高田治郎

高田治郎

テーマ:街歩き

今日の大阪は大雪の予報が外れたようですね・・・・・
今朝は昨日の天気予報に無茶苦茶脅かされ怯えて目覚めました。
3日分の食料が必要とか停電するとか言われてましたね。
そのせいでラーメンや乾物を買い込みました。
早朝に窓を開けると外は雪でも無く西風もなく感謝感謝で出勤しましたよ。
雪道は本当に怖いです。

今日は仕事で村墓地の役員さん宅に用事が有り車で向かいました。
警備員さんがやたらに多いので不思議に思っていたのですが
鷺打橋近くの堤防沿いで大勢の走者が見えました。
「えっ?今日はもしかしてマラソン?」

思わず携帯のカメラで「パチリ!」 気がつけば横にパトカー「うっ」
こんなに寒いのに凄い!「ちょっと止まって応援したいなぁ~」
子供の頃24キロマラソンに挑戦したことが有りますがとても苦しかった事を思い出しました。
「昨日の天気予報が当たっていたらどうなったんでしょうね?中止だったかもね」
色々考えて頭はパニック・・・・・とまりたい・見たい・応援したい・・・・
車を駐めたいのに後ろから追い立てられ仕方なく役員さん宅へ。

「すみませんねえ~主人は今日はハーフマラソンのお手伝いに行ってるんですよ」。
「役員さんはご年配です。 マラソンのお手伝いに行かれるなんて~これ又凄い」
「走る人・手伝う人・みんな偉いなぁ~」・・・・
「マラソンソ走者を近いところで応援したいなぁ~」・・・・そう思っていると・・・・
高槻市の大塚町3丁目に差し掛かった時、走路員さんに車を駐められ 「ちょっとここで待ってて下さい・・・・」
「今最後尾の人が通るからその後に行って下さい」と言われ「えっ目の前をランナーが通るの?」とわくわく・・・・
・・・・・・・・・・・・・
最後尾のランナーって 「最後尾」 というゼッケンをつけておられるんですね。初めて知りました。
もう感動でした。
最後尾の3人組は若い青年でもうとてもしんどそうでした。
きっとスタッフさんだろうと思います。でもこころの中で応援して大満足。
第24回シティーハーフマラソンは
生涯スポーツ社会の実現を目指し東日本大震災復興支援がテーマだそうです。
21.1キロコース 10キロコース 5キロコース 2.4キロコースといろいろなコースが
設けられ 「IDチップ付ゼッケン」 で記録証が全員に頂けるそうです。
見たい・応援したいの気持ちは本当に通じるのですね。

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高田治郎
専門家

高田治郎(石材販売・霊園開発)

株式会社 京石

これからの寺院経営をサポートする、永代供養墓、永代納骨の設計施工、墓地改葬工事、無縁整理等のリニューアルプランの設計施工から、お客様のニーズに合わせたお墓選びをサポートいたします。

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