「大阪舞洲ゆり園」に行ってきました。
実家の位牌を嫁ぎ先でもお祀りしたいという方が増えてきています。
お寺様や嫁ぎ先の考え方もあり、
伝統的な家制度の中で考えれば難しい事でしょうが、
子供の数が少なくなり、長男・長女の結婚も多い現代において、柔軟な考え方が必要です。
「両家のご先祖様がけんかをする」
「何か悪いことが起こる」
ということは有りません。
両家のご先祖様のお陰で二人が出会えたのであれば、
それは両家のご先祖様のお陰であり、両家のご先祖様を同様にご供養することが道理というものです。