「大阪舞洲ゆり園」に行ってきました。
京石展示場のトルハルバン
京石展示場の東西に堂堂と立っている。がしかし・・・・
実はこんなに大きくても目立つようで目立たない。
もう・・・そこにあるのが当たり前のような存在なのかも・・・・・いつも見守ってくれている気がして・・・5年くらい前に私が首に沢山の鈴をつけた。
つけた当初は「誰がこんなに鈴つけたん?」と騒いでいたが
私にすれば無言のトルハルバンと意思の疎通がしたかった。 ( 石?と洒落ているわけではない ) この頃は、その鈴もトルハルバンになじんでいる。
トルハルバンとは韓国の済州島にある石像。
済州島の方言で「石製の爺さん」を意味する。
初めて制作されたのは、李氏朝鮮時代1754年頃とされている。民族資料第2号で指定されて以降、正式名称として使用される。済州島各地で約45のトルハルバンがあるが、その石像の形と表情は少しずつ異なる。
大きい目、鼻、唇は閉じた顔で、韓国伝統の帽子(モジャ)をかぶりり両手を腹部で合わせるのが共通の特徴。
平均約180cm。
トルハルバンは、済州島の象徴であり,街の入口などに立てられた守護神と呪術的な宗教機能を兼ね備えている。ハワイなど太平洋の各島嶼で似たような石造が見られる。(Wikipediaより)
済州島からはるばるやって来て何十年・・・・・・・・・少しホームシックになっているかも知れないので、
前を通られたら手を振ってやって下さい。 (笑い)
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