「大阪舞洲ゆり園」に行ってきました。
昨晩、奈良の墓園から高槻の京石展示場に帰社し
写真家の安田洋二郎氏とお会いしました。
お会いするのは兼ねてからの約束でしたが、お互いに忙しく、約束をしても、なかなか会えませんでした。
色々な話の中で安田氏の写された写真を見せて頂き、
その素晴らしさに感動しました。又安田氏には
人とは違う摩訶不思議な体験をされている
写真家である事を
感じました。
見せて頂いた3枚の写真作品
孔雀は 安田氏が写真を撮る時に孔雀の後ろに日輪が出たそうです。 同時に安田氏の背中にも虹が出たそうです。
孔雀は安田氏に対して何時もカメラ目線でいたそうですが
上賀茂神社の白馬を写した時も白馬は何時もカメラ目線だったそうです。何枚も白馬の写真を見せて頂きましたが、本当に安田氏を見ている写真ばかりでした。
孔雀の羽は仏像の後輩に見えませんか?・・・と安田氏。
身体は観音様、後ろの羽には人々を漏れなく救う網では?・・と
二見ヶ浦の写真を撮るときも最初安田氏の周りには
300人ぐらいの人がおられたそうで、混雑の中で手元が狂い、思わず水の中にカメラを落としたそうです。
ところが、何時しか300人の人影は陽が昇ると誰もいなくなり、水に浸かったカメラを拾う事ができ、諦めていたこの写真が写っていたそうです。これも又不思議です。
゛こんな事を言っても興味が無い人には
面白くないですよね″・・・・と安田氏
゛いいえ大変楽しいですよ″
全国の神社・仏閣の写真を撮影し悠久の歴史を尋ねる安田氏は孔雀の写真でも、大津市長賞を頂かれました。
人助けが大好き、由緒ある所には出向いて労を厭わず~の生き方をされています。安田氏のお墓も建立させて頂きましたが、その時も人に無いドラマが有りました。次のコラムに安田氏の写真を掲載。
因みに写真の孔雀は撮影後の翌日逃げて野性化して生きているそうです。
安田洋二郎氏
白馬芸術会理事
敦煌陽関博物館研究員
アートフォトグラファー
*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*
●ギャラリーいし 可愛いペツトを石で作ってみませんか。
●お墓のお引っ越し・クリーニング・リフォーム等
お墓のことならお気軽にご相談ください。
●ウルトラマンストーン 阪神タイガースペーパーウエイト
好評販売中です
墓地・墓石の総合コンサルタント
【株式会社 京石】
http://kyoseki.jp/
*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*