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今日は私がなぜ漢方をすすめるのか?
そんな話をしてみたいと思います。
だいたい人って年を取ってくると
世の中のためとか社会貢献とか
言い出して来るもんなんよ。
芸能人なんかでも
若いころはあんなにやんちゃしてたのに
なんて人が急にボランティアやったり
政治的発言しだしたりとか
よくあるでしょ?
あれは年取ってきた証拠なの。
てか周りが見えるようになるんだろうね。
今までは自分のことしか考えてなかったのに。
いいことなんよ。
そういうわけで私も還暦過ぎまして
残りの人生で何しようかと
やっぱり漢方を広げることかなと思うわけですよ。
だってみんな漢方のことまだまだ知らないもん。
こないだ同窓会行った時も
友だちの医者にも「やっぱり怪しい」って言われた。
医者だよ。
素人じゃないのに。
悔しいって言うより
そんなものなのかって感じ。
だけどね。
昔は漢方しかなかったのよ。
何でもかんでも漢方で治してきたの。
そこに新しく西洋医学ってのが入ってきて
手術だの抗生物質だのとやったわけ。
それは画期的で多くの命を救ったことだと思う。
だから私は何も西洋医学を否定してるわけじゃないのよ。
必要なものだとは思う。
だけど漢方にせよ西洋医学にせよ
それぞれ得意分野があるってことを知って欲しいの。
西洋医学が発展したのは戦争ね。
今目の前で死にかかってる人をどうするか。
この漢方薬を1ケ月飲んで下さい、
なんていうわけにはいかないでしょ?
痛みは止めなきゃいけないし出血もどうにかしなきゃいけないし
そこで発展した医学だから急性の症状や重症に強いわけ。
あるいは外科系ね。
一方で漢方の得意分野は体質改善。
皇帝の不老長寿の望みをかなえるために発展した医学だから
からだのバランスを整え未病を治す
慢性病や原因不明な病気にも
あるいは病気にならないための健康法もある。
転じて今の医療を見てみよう。
けっしてうまくいってるとは言えないよね。
毎年毎年医療費は右肩上がりで伸びてるのに
病気も病人もいっこうに減らない。
平均寿命は延びても健康寿命との差は全く縮まらない。
どこか根本的に間違っているところがあるんじゃないの?
いろいろ原因はあると思うんだけどね。
私はね。
やっぱり漢方という伝統医学を蔑ろにしたこともその1つだと思う。
どこの国でも伝統医学は大事にしてるよ。
伝統医学の医師と現代医学の医師の両方いるのが当たり前。
だって私たちは伝統医学で生き残ったご先祖様の子孫だからね。
やっぱり食と医療はその土地のものが一番だと思うんだ。
まして今の病気の中心は生活習慣病やアレルギーなどの慢性病だからね。
対症療法の西洋医学じゃ症状は抑えらえれても根本治療にはならないんだよ。
もちろん最近は漢方薬使う医師が増えてることも知っている。
だけどね。
日本じゃ専門的な漢方医はほんの一部で
大部分の医師は西洋医学の感覚で漢方薬を使っている。
いわゆる「病名漢方」ってやつね。
でも漢方とはもっと奥の深いもの。
もっというと漢方とは漢方薬飲むだけじゃない。
陰陽五行とか気血水といったしっかりした理論や
病気にならないための養生法もある。
そういうものも学んで初めて『漢方』と言えるんだ。
だから私は漢方薬売るだけじゃなくて
漢方を学んでもらうために
漢方スクールや健康イベントをやっている。
最近は漢方の歌まで歌ってるよ。
それは漢方をもっと知ってもらいたいためなんだ。
漢方がもっと広がって医療費が下がったら
税金も下がって物価が上がっても怖くないかも知れない。
それが私の夢で私なりの社会貢献。
そんなことを考えながら日々活動している。
だからもっと漢方スクール来て欲しいな。
まずはイベントからでもいいし
遠方の方にはオンラインサロンもある。
みんなに会えるのを楽しみにしてるよ。
その時は1曲歌うから聞いてやってね。
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