服のサイズ選びの基本的な事とは?
シャツのお洗濯のコツとは?
夏はカットソー、合繊のブラウスが多いと
お洗濯も楽ですが、
秋になると、シャツを着る機会も増えます。
でも、くしゃくしゃのままでは着れないので、
アイロンがけは面倒。
確かに最近のスチームアイロンも便利ですが、
それでもめんどくさい! 方は?
素材にも多少の違いはありますが、
アイロンがけが要らない方法の1つをご紹介します。
お客様にもよく言いますが、
【シャツのキレイに見えるポイント箇所】
があります。
*なんといっても決めたい衿。
*袖口のカウス。
*前立て、裾周り
ここが、それなりにキレイなら、
きっちりとアイロンがけをしなくても、
乾いたら、そのままでOKです。
男性のスーツのYシャツはきっちりしたいので、
クリーニング、アイロンがけ、または機能素材
(形状記憶など)は必要ですが、、、
プライベート服、普段着はそこまできっちりとする
必要はありませんね。
ただ、
上記のポイントはキレイでないと、だらしなくなります。
アイロンがけしなでもOKなコツは洗濯した後の干し方です。
ハンガーにかけて干して下さい。
カットソーと違い、布はハンガーでも
伸びてたりしなので、安心して下さね。
ハンガーにかける前に
① 衿をひっぱりしわをとる。
② カウスも形を整える。
③ 前立てを伸ばす。
④ 簡単に裾、見頃のしわを軽く伸ばす。
ハンガーにかけてからのもうひと手間
それは、衿のボタンと
前立ての1つ目のボタンを止める。
なるべく形を整えて干す。
これで衿周りが乾いてもキレイになります。
これもコツの1つです。
洗濯した後の干し方で、
後の面倒なアイロンかけはしなくていいのは
おススメしたい事ですが、、、
干す時も面倒?
と、思う方もいらっしゃるかもしれません。。。
でも、洗濯の後の干す行為は必ずあるので
それなら干す時に少し手間をかける方が良くは?
やっぱり、キレイな服装に見えたいですよね?
出来るだけ簡単で綺麗に見えるシャツ姿の
おススメ洗濯の際のちょっとしたシャツの干し方です。
アイロンがけが面倒と思う方、試して下さいね。