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結婚相手を選ぶのに何を基準に選べばよいのか悩みますよね。「スペック」「価値観が合う人」「外見や容姿」など、選ぶための条件は多岐に渡ります。 結婚相手は生涯に渡り人生を共にする相手ですから、慎重に選びたいものです。
そんな結婚相手選びですが、気を付けたい2つのポイントがあります。
1つ目は、「結婚と恋愛は全くの別物」ということ。恋愛は楽しいだけの時間を共有する関係なので、自分の着飾った良い部分だけでお付き合いが可能です。しかし、いざ結婚となると、生涯その人と生活を共にするわけですから、背伸びした自分だけをみせていては疲れてしまいます。まず、この事をしっかり押さえておきましょう。
2つ目は、「自分らしくいられる」こと。結婚生活は長丁場です。時には、自分の弱みをもみせられるリラックスした関係が、結婚生活を送る上でとても大切な要素になります。
この記事では、結婚相手選びに失敗しないために、「結婚相手と恋人との違い」や「結婚相手選びでは、自分らしくいられることが重要」「結婚相手を選ぶ際にチェックする7つの項目」などについて解説していきます。
結婚相手と恋人の違い
結婚相手と恋人は似ている様で、実はまったく違うものです。それを理解するために、まずは「恋愛」と「結婚」の違いについて解説します。
恋愛というのは、お互い着飾った良い部分だけをみせることで、お付き合いができます。それは、恋愛は生活のごく一部でしかないためです。素敵なレストランで食事をしたり、豪華な旅行を楽しんだりと非日常的な時間を過ごすことが可能です。
一方、結婚は非常に現実的なものです。朝起きてから夜寝るまでの間、普段着の自分もさらけ出しながら、ずっと一緒に暮らさなければなりません。恋愛とは違い、結婚は生活そのものと言っても良いでしょう。
この事こそが、「恋人と結婚相手の違い」だとお分かりいただけたでしょう。それを踏まえた上で、恋人に向く人と、結婚相手に向く人の特徴、それぞれを紹介します。
恋人に向く人の特徴
まず、恋人に向く人の特徴を紹介します。恋愛という関係は、日常では味わえない「刺激」を共有できる相手が向いています。日常の一部分だけを過ごす関係なので、一緒にいて「ドキドキ・ワクワク」できる相手が、恋人に向く人の特徴といえるでしょう。恋人であれば、性格や価値観がそれほど合わなくても十分楽しい時間を過ごせます。
以下、恋人に向いている人の特徴をまとめましたので参考にしてみてください。
・一緒にいると日常を忘れられる
・外見が好みで会うとドキドキしてしまう
・性格や相性が合わなくても、つい許してしまう
・会っている時はとても楽しい
結婚相手に向く人の特徴
次に、結婚相手に向いている人の特徴を紹介します。恋愛と違い、結婚は生活を共にするもの。恋人の様な「刺激」を求める対象ではありません。結婚相手とは生涯一緒に暮らすため、「一緒にいて落ち着く」「ストレスを感じない」「食の好みや金銭感覚が近い」などの条件に合う人が結婚相手には向いています。
以下、結婚相手に向いている人の特徴です。
・長時間、一緒にいても自分らしくいられる
・お互いストレスなく生活できる
・食の好みや金銭感覚が似ている
・ケンカになる前に二人で落ち着いて話し合いができる
結婚相手選びでは自分らしくいられることが重要
ここまで、結婚相手と恋人の違いについてみてきました。結婚生活を円満に過ごすために、結婚相手選びで気を付けたいのは、一緒に生活していても「背伸びをせずに、自分らしくいられる人かどうか」という点です。
自分らしくいられれば、長時間一緒にいてもストレスになることもありませんし、自分の弱みも見せられれば、より深い信頼関係を得られるでしょう。
ここでは、なぜ、「自分らしくいられる」ことが重要なのか?について解説していきます。
気をつかわない
結婚生活において、「相手に気をつかわないでいられること」は非常に重要です。その理由は、結婚相手と過ごす時間はとても長いからです。仕事と寝る時間を除いたほぼ全ての時間を、共に過ごしていると言っても過言ではないでしょう。
その時間、ずっと、相手に気をつかっていたらどうなりますか?「相手によく見られようといつも背伸びをする」「良い人を演じ続ける」「期待にこたえようと猫を被る」など、それを一日中やっていたら、もうヘトヘトに疲れてしまいますよね。
しかし、「自然体で相手に気をつかわない関係」であれば、常にリラックスして、気軽に楽しく会話ができる理想的な関係になれます。この様に、お互い気をつかわない関係こそが、夫婦生活を円満に末永く続けられる、とても重要なポイントになります。
ストレスを感じない
結婚生活では、無理して自分らしくいられない相手と長時間暮らしていると、いつしかストレスが溜まってしまうでしょう。
ちょっとした考え方の違いや、価値観の相違が積もり積もって、大きな喧嘩に発展することも少なくありません。
逆に自分らしくいられる相手であれば、価値観のズレが少ないため、一緒に暮らしていてもストレスが溜まらず、落ち着いた気分で毎日を送れます。
この様に、自分らしくいられる相手となら、大きなトラブルが生じる不安がなく、お互いストレスを感じずに生活できるのが一番のメリットになります。とはいえ、生まれも育ちも違う二人が一緒に住むわけですから、小さなすれ違いはあるものです。そんなときは、「親しき仲にも礼儀あり」という意識をもって接する様に心がけましょう。
弱みをみせられる
自分の弱みをみせられない相手と結婚生活を続けていくと、とても大きなストレスを感じてしまいます。
弱みをみせられない関係とは、本当の自分をさらけ出すことに不安を感じてしまう関係です。「本当の自分を出したら嫌われるのではないか」「弱みをみせることで自分の印象が悪くなるのでは」など、常に自分の弱さを隠しながら生活していれば、いつしかクタクタに疲れてしまうでしょう。
その様な関係は、結婚生活にとって障害でしかありません。長時間、自分らしくいられないストレスは、次第に蓄積されていき、夫婦関係の危機を招く可能性があります。そうならないためにも、自分の弱みをみせられる相手を選ぶことが大切です。
結婚相手を選ぶ時にチェックすべき7つのポイント
では、自分らしくいられる相手を選ぶ時にどの様な点に注意すればよいのでしょうか?ここでは、具体的に以下の7つのチェック項目から、結婚相手選びのポイントを紹介します。
①価値観が合うか
②時間の使い方が似ているか
③食の好みが似ているか
④金銭感覚が合うか
⑤話し合いができるか
⑥お互いを尊重できるか
⑦自分のことを大事にしてくれるか
では、それぞれ詳しく解説していきましょう。
①価値観が合うか
夫婦円満で幸せな結婚生活を送るには、「価値観」が合っているかが重要なポイントになります。
自分らしくいられるためには、お互いの価値観が似ていることが必要不可欠です。では、この価値観ですが、本来の意味とはどういうものなのでしょうか?辞書で調べてみると、価値観とは、「どんなことに価値を見出すのか」という意味になります。分かりやすく言うと、「その人の物事の考え方」と言い換えられるでしょう。
結婚生活では、物事の考え方が違うと衝突が起こり、ストレスを感じてしまいます。しかし、価値観が合う人と一緒にいれば、物事の考え方が近いので、お互いにストレスなく生活することが可能です。
「一緒に居て疲れない」「お互い空気の様な存在」など、円満な夫婦間でよく使われるこの様な言葉は、共通の価値観を持っている者同士が感じる関係を表現しているものなのでしょう。
②時間の使い方が似ているか
生活の中で、時間の使い方が似ていると、相手にストレスを感じることなく自分らしくいられます。
例えば、食事ひとつとっても、食べる早さが極端に違うと、相手に合わせようとして精神的に圧迫感を感じてしまうでしょう。
世の中には、せっかちな人もいれば、呑気な人もいます。同じ時間を過ごしていても、時間の感覚は驚くほど違うものです。これが、結婚生活となれば時間の使い方の違いは大きな亀裂を生じます。旅行に行き、自分はのんびりしたいと思っても、相手が忙しく動き回っていてはせっかくの旅行も台無しになってしまいますね。
この様なことが無いように、結婚相手を選ぶ時には、時間の使い方が似ている人を選ぶようにしましょう。
③食の好みが似ているか
「食の好み」は結婚生活にとってたいへん重要な要素です。たとえば、あなたが脂身の多い肉料理が好きなのに、相手はさっぱりした魚料理が好きとなれば、夕食の献立を決めるにも一苦労でしょう。これが、毎日となれば、大きなストレスになってしまいます。家で食べる献立でもこうなのですから、外食をするときのお店選びはもっと大変なことになりますね。
味覚というのは、幼少期の食習慣が大人になっても影響をあたえるものです。今すぐ変えるということはほぼ不可能です。つまり、お付き合いをしている段階で食の好みが違っていれば、結婚後も変わらないということ。それだけに、結婚相手を選ぶ時は食の好みが似ているかどうかは必ずチェックしておきたいものです。
④金銭感覚が合うか
結婚相手を選ぶ時に、必ずチェックしておきたいのが相手の「金銭感覚」です。いくら、自分が日々の生活で頑張って節約していても、相手が自分の趣味に大金をつぎこんでいては腹が立ちますよね。金銭感覚が合うかどうかは、結婚生活にとって非常に大切なポイントです。
結婚をすれば、将来は家族のための一戸建てを手に入れたいと思う夫婦は多いでしょう。家を建てるためには、まず、頭金を貯めなければなりません。それに、家を建てたら長期に渡りローンを払い続けなければなりません。そんな時、金銭感覚が違うと、ローンを払うお金を自分の趣味に使ってしまったり、節約に全く協力してくれなかったりすることもあるでしょう。これが原因で、結婚生活に破綻をきたす恐れがあります。
こんなことにならない様に、結婚する前には、相手との金銭感覚のズレがないかは必ず確認しておくことをおすすめします。
⑤話し合いができるか
結婚生活の中では、時には意見の食い違いから喧嘩をしてしまうこともあるでしょう。そんなとき、感情的になって自分の主義主張を通そうとする人は、結婚相手としてふさわしいとはいえません。
この様な性格の人は、どこまでも自分を通そうとするので、あなたとはずっと平行線のままです。また、話し合いを避けて、結論をうやむやにしたがる人も同様です。
たとえ喧嘩しても、お互い冷静になって、大人の話し合いができるかどうかは、結婚生活ではとても重要です。
意見が衝突しても、納得するまで話し合いができれば、お互いにスッキリとした気持ちで前に進めます。この様な相手となら、喧嘩をきっかけに二人で人間的にも成長していけるでしょう。
⑥お互いを尊敬できるか
お互いを尊敬しあえる相手と結婚すると、幸せになれる確率は非常に高いでしょう。しかし、結婚生活では、時として相手の欠点を許せなかったり、相手を見下してしまったりすることがあります。こういう状態は、円満な夫婦生活を送る上で大変危険な状態です。
相手を見下すということは、自分が相手よりも優れていると感じているからです。その考えが、いつしかモラハラに代わり、相手を攻撃することになります。最近の離婚の多くがモラハラが原因という事実には、この様な理由があるのです。
夫婦というのは、常に同じ目線で生活することがとても重要なのです。そして、お互いの良いところを認め合い尊敬できていれば、相手を攻撃することなく円満に暮らしていけるでしょう。
⑦自分のことを大事にしてくれるか
結婚生活で何よりも大切なのが、相手への思いやりです。思いやりの気持ちがあれば、相手が落ち込んでいる時には、優しく気遣えますし、疲れている時には、家事を手伝ってあげることもできるでしょう。
この様に相手を大切に思う気持ちこそが、結婚生活を長く続けていくための秘訣なのです。
今では、多くの人が結婚してからも共働きを続けています。結婚し子供ができると、育児という問題が多くの夫婦の間に重くのしかかってきます。そんなとき、お互いを大切にしあえる関係であれば、大変な育児も分担して乗り越えていくこともできるでしょう。
結婚相手を選ぶ時は、自分のことを大事に思ってくれるかどうかは必ずチェックしておきたいものです。
結婚相手選びで失敗しないために!
結婚生活は恋愛と違い、自分の良い面だけをみせて付き合えるものではありません。ときには自分の弱みも見せながら、一緒に居てストレスを感じない相手を選ぶことで、円満で幸せな結婚生活を送れます。
「学歴」「収入」「外見」という条件だけではなく、それ以上に、「自分らしくいられる」相手を選ぶことが結婚生活において重要なポイントになります。また、以下の7つの項目についても、お相手を選ぶ際に必ずチェックしておきましょう。
①価値観が合うか
②時間の使い方が似ているか
③食の好みが似ているか
④金銭感覚が合うか
⑤話し合いができるか
⑥お互いを尊敬できるか
⑦自分のことを大事にしてくれるか
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