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葉山彩子プロのご紹介
確かな鑑定眼と革新的な取り組みで、眠れる骨董品を納得価格で買取(1/3)
オールマイティのバイヤー&“素人”のタッグにより、新時代の骨董屋を創出
「最近は生前整理や断捨離といった意識が広がり、一般のお客さまからの問い合わせが増えてきました」と話すのは骨董品の買取販売を手がける株式会社 縁の代表取締役社長、葉山彩子さんです。縁では「埋もれる“古きよきもの”を発掘し世に送り出すこと」をコンセプトに掛け軸や屏風といった書画や焼物などの古美術品を主に取り扱っています。
実は葉山さん、もともとは骨董とは無縁の保育士の仕事をしていました。仕事のパートナーであり、夫でもある隆雄さんとの出会いから古美術の世界に入ったのですが、現在も自らを“素人”と自認し、“素人”だからこそできる画期的な取り組みに邁進しています。
「夫は根っからのバイヤー。古美術の業界は古くから徒弟制度が主流なのですが、独立独歩でやってきた夫とド素人の私。2人とも新しい試みに抵抗がなかったんです」と笑う葉山さん。
時代に先駆けてネットオークションの売買を開始し販路を海外にまで拡大、業界では異例の会社組織を構築、若手バイヤーの育成など、二人三脚で次々と革新的なアイデアを実現します。師事した師匠の専門分野しか勉強できない古美術の世界において、隆雄氏は日本絵画、焼物、茶道具、仏教美術などあらゆる古物に精通。それぞれに専門分野を持つ平均年齢30代の若手バイヤーたちを育成してきました。
「例えば、蔵ひとつの査定を依頼された場合、各分野の専門家が集まりそれぞれに査定するのが通例ですが、当社では一括査定が可能です」と葉山さん。中間に入る業者が多ければ多いほど利益が薄くなるのは自明の理。国内外に幅広い販路を持つ縁では、ワンストップで売買できるとあって、相場に沿った適性価格を提示してくれます。
また、骨董品買取に対して漠然とした警戒心を持つ人が多いことから、査定の際に必ず女性を同行させています。紹介による依頼が多いのは、社会的な意義を大切にした誠実な対応が売り手の安心感につながっているに違いありません。
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