流行色が似合わない場合の取り入れ方 大阪マナー&カラー個人指導教室
こんにちは。
マナー&カラー講師の馬上久恵です。
今日、秋からはじまる授業の準備に専門学校へ行きました。
イキイキとした表情の生徒のみなさんにお会いすることができて、授業の始まりが今から楽しみになりました。
私は仕事がら、色々な年齢の方と接する機会があります。
専門学校の生徒さんは、19歳や20歳。 マナーやカラーのお仕事では20代から60代、70代までと様々。
だからこそコミュニケーションをとる上で大切にしていること。
それは、聞く人が心地よく、安心できるように話す!ということ。
今日は印象が変わる話し方について考えてみたいと思います。
会話で大切なのは、聞き手に対して敬意を示すこと。
これは、聞き手の年齢も性別も関係ありません。
ある販売員の人で、少し親しくなったお客様に対して、気がつけば
「え~そうなん」 「なんで?」 といった話し方をする人がいる、どうしたらいいものか? そんなお話しを聞いた事があります。
友達や家族と話す時ならともかく、お客様や目上の人と話す時は TPOに合った言葉で話しができなければ
品格・品性が疑われてしまいます。
正しい言葉遣いを意識し、話す。
印象は大きく変わります。
敬語は丁寧語、謙譲語、尊敬語となります。
1番身近でよく使うのは丁寧語ではないでしょうか?
例えば会話の中で
①「すごくお似合いです。お顔が明るく見えます。」
②「すごい似合ってる。明るい感じにみえるよ。」
この言葉を向けられた時、どちらが丁寧に扱われていると感じるでしょうか?
もちろん①です。
印象の良い話し方とは、正しい敬語が話せることではないでしょうか?
親しい相手や、取引先の方など、相手との関係性で 敬語のパーセンテージはかわっても 丁寧に話すということを
常に意識しましょう。
自分の印象は自分が作り上げていくものです。自分の使う言葉によって 自分の価値を下げることにつながることをわすれないでくださいね。
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