流行色が似合わない場合の取り入れ方 大阪マナー&カラー個人指導教室
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こんにちは。マナー&パーソナルカラー講師の馬上久恵です。
先日、生徒様よりこんな質問を受けました。
「人と話をする時、目を見ると緊張してしまいます。話をしている時の目線はどこを見たらいいですか?」という質問でした。
目線をはずさず、しっかりと見て話すことは信頼感を得ることにつながります。
理由は相手と向き合い、一生懸命コミュニケーションをとろうとしていることが伝わるからです。
逆に目線を外されたまま話されると、話を聞きたくないのかな?私には興味がないのかな?と相手は寂しい気持ちになります。
これでは、相手に安心感を与えることができませんね。
けれど、じーっと見すぎては相手に威圧感や警戒心を与えることにもなるので注意が必要です。
■緊張しない目線の合わせ方は
ときどき目線をはずします。
外した目線は目から鼻に向ける、口や首までは許容範囲です。
ポイントは相手に目線を外していると見えないこと!
目線を移動させる時は上下に動かします。左右に目線が動くと、キョロキョロと落ち着きがなく見えてしまいます。
目線を、できればはずしたくないけれど、緊張して会話に集中できないなどの場合は、ときどき目線をはずす・・・
慣れてきたら、少しずつ目線をはずさない練習をしてみましょう。
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