緊張した時の話し方　～カラーテクニック＆マナーサロン「アプローズオブカラー」～大阪近畿エリア

2017年2月11日公開 / 2017年2月12日更新

コラムカテゴリ：くらし

こんにちは。大阪堺でマナー＆色彩講師をしています馬上久恵です。

異性や同性にかかわらず、好きな人や憧れの人を目の前にすると　相手ともっと仲良くなりたい！という思いとはうらはらに　緊張をして何を話していいのかわからなくなってしまう。

こんな経験はありませんか？

今日は「相手と仲良くなるための話し方」についてお話したいと思います。

好きな人の前で、あまりの緊張＋自分をもっと知ってほしいという思いから　気がつけば自分の話ばかりをしてしまった。
あるいは、緊張のあまり目を合わせることもできなった。

こんなお話しをよくお聞きします。

でも、この状態では相手に好印象を与えることはできません。

■好印象を与える話し方のポイントは
◍会話は相手を優先させる
会話の主役は自分ではなく相手にすること。
相手の話を先に聞き、そのあとに自分が話すように心がけます。
質問をして、相手を話題の中心にします。

その際大切なのは・・・話は熱心に聞く！ということ。

楽しい会話には表情やしぐさもふくまれます。
熱心に話を聞いてくれるあなたに相手は「自分に関心を持ってくれている」という印象を持ちます。

自分に興味を示してくれる人への印象は思っているよりも良いものです。

相手の話を先に聞き、その後に自分が話す。
このちょっとした心配りが、相手に好印象を与えるのです。

相手の目を見て笑顔で　まずは相手の話をたくさん聞きましょう。
そこから良好なコミュニケーションがとれていきます。

↑相手を優先させるのにおすすめのカラーはグレー。自分を抑えて、相手を立てる色です。
配色としては　ライトグレー＋ベビーブルーやスカイブルー　繊細な優しさのあるイメージ。
また流行の配色でもあるので取り入れやすいと思います。

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ジュエリーコーディネーターの経験から得たお客様の心をつかむトータルコーデネートが評判。また、「内面・外面ともに輝く」ことを目指す女性にマナーを取り入れたコンサルティングを提供。現在、大阪堺市でマナー＆パーソナルカラー教室
「Applause　of　Color」を主催。大阪、神戸、近畿エリアを中心に受講生が集まっている。　　　　