流行色が似合わない場合の取り入れ方 大阪マナー&カラー個人指導教室
皆さんこんにちは。マナー&カラースタイルコーデネーターの馬上久恵です。
今日1月31日は「愛妻の日」だそうです。先日お花屋さんに行くと大きなポスターが貼ってありました。
「愛妻の日」とは妻への感謝を花束にたくして贈るそうです。
確かに、花束を頂くこと・・・何歳になってもとっても嬉しいですよね。
皆さんは誰か大切な人に花束を贈る時、どんな風にお花を選びますか?
その方のイメージから、または花言葉の意味から・・・
私はその方のイメージに合わせたカラーや相手の方の好きな色からお花を選びます。
例えば、花びらの色みが青みがかった赤やピンクの花は、葉や茎も青みを含んだ緑。
また、黄みがかった花びらの花の葉や茎は、黄みがかっています。
「美しい」「心が癒される」と感じるものは、それを構成しているすべての色が同じグループの色同士で構成をされています。
それは花束を作る際も、山や海、自然の植物の風景と同じ、自然の法則。
ですので、青みを感じるピンクを選び花束をお願いする場合は全体的にブルーベース(青み感じるお花)で統一をすると調和がとれて美しい配色、すなわち美しい花束となります。
また黄みを感じるお花の場合も同じ。全体を暖かみのあるイエローベース(黄みを感じるお花)にすると綺麗に仕上がります。
このベースを揃える配色方法 ブルードミナント、イエロードミナントといいます。
ベースを揃えると調和のとれた配色としてまとめることができます。
これからは、お花屋さんの美しい花たちも どちらの色かな?どの色と合わせると綺麗かな?こんな風に思いながらお花をみること お花屋さんをのぞくことが楽しみになりますよ。
(全体が青みを感じる 可愛いけれど少し落ち着いたイメージのお花たちです)
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ジュエリーコーディネーターの経験から得たお客様の心をつかむトータルコーデネートが評判。また、「内面・外面ともに輝く」を目指す女性にマナーを取り入れたコンサルティングを提供。現在、大阪堺市でマナー&パーソナルカラー教室
「Applause of Color」を主催。大阪、神戸、近畿エリアを中心に受講生が集まっている。