スーツの印象が変わる襟の形　～大阪福島区のマナー＆パーソナルカラー診断、スタイリングレッスン～　

2017年1月10日公開 / 2018年2月8日更新

テーマ：色とマナーで心も所作も美しく

コラムカテゴリ：くらし

コラムキーワード：パーソナルカラー　診断、パーソナルカラー

＜ビジネスファッション＞
こんにちは。マナー＆カラースタイルコーデネーターの馬上久恵です。

「なりたい自分になる」　例えばそれは自分をプレゼンする方法といえるかもしれません。

ビジネスファッションにおいてのスーツスタイルも自分のイメージに合ったもの、ビジネスシーンにおいてどのような自分をアピールしたいのかによって選ぶスタイルを変えることができます。

スカートスーツ、パンツスーツ　確かにイメージが変わります。

ですが　もう一つイメージを大きく変えるもの　それは「襟の形」にあります。

今日は、ビジネススーツの印象が変わる「襟の形」について考えてみたいと思います。

同じ服地であっても　上着の襟の形によって　スーツの印象が大きく変わります。

■ビジネススーツの代表的な襟　
テーラードやピークドラペル　スッキリとした印象

■女性らしくソフトな印象には
ショールカラー、ノーカラー

「似合う襟の形　」また「襟の長さ」など、自分に似合う襟の形を知り　ビジネスシーンにより使い分けること　これも自分をプレゼンするという意味ではとても大切になります。

特にビジネススーツでは　カラーは紺とグレーが基本となり　たくさんのカラーをつかうわけではありません。

だからこそ　似合う形にこだわり　ビジネスシーンにおいての「なりたい自分」を演出してみませんか？

まずは自分のジャケットの襟　どんな形が多いのか❓　一度クローゼットをのぞいてみてください。

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