流行色が似合わない場合の取り入れ方 大阪マナー&カラー個人指導教室
こんにちは。マナー&カラースタイルコーデネーターの馬上久恵です。
「この色きれいだな」 「こんな色を着てみたいな」 そう思い購入した素敵なカラーアイテム。
いざ購入して着てみると
「派手に見えて1度しか着ていない」
「家にある他のアイテムと合わせにくく タンスの中にしまっている」
こんな経験はありませんか?
肌がきれいに見えるカラーは どんどん取り入れましょう!とアドバイスをすることが多くあります。
けれど その色だけを見て購入すると 失敗してしまう可能性があります。
カラーアイテムを上手く取り入れるためには 簡単なコツがあります。
①<色みの強い色は小さな面積で>
一般的に色みの強い色はコーデネートの中の小さな面積として取り入れます。
バックやパンプス、帽子などの小物で取り入れます。
また、インナーとして取り入れることもおすすめです。
②<大きな面積は深みのある落ち着いたカラーで>
アウターやワンピースなど面積の大きなアイテムは トレンドを感じさせる流行色の中でも 落ち着いたカラーを使用します。
例えば ワインレッドならネイビーなどの普段に着るベーシックな色と合わせると きれいですよね。
③<ペールトーンなどの甘い印象の色は カジュアルに着こなす>
単品だけで見ると 少しかわいすぎるかな?と思うくらいの色は あえてカジュアルなスタイルに合わせます。
ペールトーンのピンクのニットにふんわりしたシルエットのスカートでは 甘い雰囲気になりすぎますね。色は好きだけど 甘いスタイルは苦手…そんな場合も デニムなどに合わせると カジュアルだけど 上品なスタイルが作れます。
こんな風に 少しのポイントがわかっていると この色は差し色に使うカラー、メインに使うカラーと 自然にわけることができます。
すると、手持ちのカラーアイテムとも合わせる事ができます。
きれいな色アイテムはどんどん取り入れ、使いこなしてくださいね。
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ジュエリーコーディネーターの経験から得たお客様の心をつかむカラートータルコーデネートが評判。また、「内面・外面ともに輝く」ことを目指す女性にマナーと美しい立ち居振る舞いを取り入れたコンサルティングを提供。現在、大阪堺市でマナー&パーソナルカラー教室
「Applause of Color」を主催。大阪、神戸、近畿エリアを中心に受講生が集まっている。
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