流行色が似合わない場合の取り入れ方 大阪マナー&カラー個人指導教室
エレガントな女性への変身のお手伝い
カラー&スタイリングコーディネーターの馬上久恵です
今、父がリハビリの為に入院をしています。
毎日 父のところへ通う母は なるべく明るい色の洋服をきていくように心がけているそうです。
ある時 ひょんな事から お話しをする事になった 母よりも少し年配の女性に「きれいな色の洋服ね!見ていて 気持ちがスッキリするわね」と誉めて頂いたそうです。
父の入院している病院は 白が基調の清潔感のあるとてもきれいな病院です。
ですが やはり 長く入院をしていると 疲労感を感じる時もでてきます。
そこで 母や私は病院に行くときには「暖かみのある色で」を心がけています。
元気づけたい!そんな思いを込めて ピンクやオレンジなどの明るい色・・・
ホワイトコーデの時はグリーンのコサージュをつけてみたり・・・
冷たい 印象を与える色ではなく 温もりを感じるカラーでなるべくコーディネートをしています。
今日 自分がどんな場所にいくのか・・・誰と会うのか・・・その目的は・・・
そんな事を考えて洋服のコーディネートをする。
お会いする 相手を思いやる優しさや その心を形に表すコーディネート きっと相手の方へも伝わると思います。
また その優しい気持ちは周囲の人にも伝わり たくさん笑顔に出会えることになります。
コーディネートを考える1つの方法 「相手を思う優しい気持ちを形にする」
週末 離れた ご両親にあいに行くなどの際は ぜひ 試してみてください。
明るいカラーと明るい笑顔で 会いに行ってくださいね。
今日も最後まで読んで頂きまして ありがとうございます♡
コラムを読んでくださった方が たくさんの笑顔で楽しい週末をむかえられますように。
プリンセスの輝きを 大人のエレガンススタイル
Applause of Color
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