流行色が似合わない場合の取り入れ方 大阪マナー&カラー個人指導教室
こんにちは。マナー&カラースタイルコーディネーターの馬上久恵です。
先日 友人と待ち合わせをしていたカフェで 隣に座られていた方が こんなお話しをされていました。
「子育てがひと段落したので どこか仕事に復帰をしたいけれどすべて断られてしまった」というお話しでした。
私も妊娠、出産と長く仕事を休んだ経験から 仕事復帰をする際の様々な不安を感じていたことを思い出しました。
仕事復帰をする際の面接、婚活イベント、就職活動など 私たちは「選ばれる人」になるシーンはたくさんあります。
例えば 面接の場合 採用する側としては 健康的で 一緒に働いて楽しそうな人 条件としては 大きなウエイトを占めると思います。
また、婚活イベントなどでも まずは元気でイキイキとした人に人は惹かれ 注目をされると思います。
「選ばれる人」になるためのポイントはいくつかありますが まずは 健康的でイキイキとしたオーラを出せる 自分を作りましょう
明るく見せたい時には 明るい色を身に着けるとイメージを与えやすくなります。
就職活動のスーツは色がきまっているので 素材や形でイメージを作ります。
↑↑ 上がブルーベース 下がイエローベースの色の集まりです
イエローは特にベースの違いが見えやすいです。
その時の色選びのポイントとして 例えばイエローやブルー、ピンク等 明るいイメージを与えやすい色ではありますが
「似合う見え方の場合」
●若々しく見える
●着ている色が印象に残るのではなく その人自身が印象に残る
●素肌でも明るく健康的に見える
「似合わない見え方」
●老けて見える
●色ばかりが目立つ
●顔に影ができて 不健康に見える
など 様々な見え方の違いがあります。 ピンクだから イエローだからと購入するのではなく このピンクを着たときはこんな風に見える!と変化を確認してから 購入してくださいね
今日も最後までコラムを読んで頂きましてありがとうございます。
コラムを読んでくださった皆様が 楽しい週末をむかえられますように♡
プリンセスの輝きを 大人のエレガンススタイル
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