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赤嶺雄一郎プロのご紹介
人と人を結ぶ「絆」を大切に、アパート・マンションの改修や長期修繕計画の策定に貢献(1/3)

先々まで見通した綿密なプランニングで、トラブルを未然に防ぐ「予防保全」を提案
「台風銀座」と呼ばれるほど、毎年数多くの台風に見舞われる沖縄県。高温多湿に加え、傷みやさびの原因となる潮風にさらされるアパート・マンションの改修や長期修繕計画の策定を得意とするのは「タイズリフォーム」の代表・赤嶺雄一郎さんです。
「集合住宅の多くは強固な鉄筋コンクリート構造ですが、年月を経ると鉄筋が腐蝕して外壁が剥落したり、漏水事故が発生することがあります。大規模な修繕はおよそ12~15年ごとが目安。経年劣化による事故を未然に防ぐ予防保全を実施することが私たちの役割です」
工事は、外壁の塗装やシーリングの打ち替え、屋上やバルコニーの防水といった外装に加え、電気・給排水管・ガス管の取り換えなどの設備部分まで多岐にわたります。
修繕項目が多くなると、重要になるのは「計画性」だと赤嶺さんは言います。
「電気や給排水管といったインフラ関係は、通常であれば建物本体の後に手入れのタイミングがきます。ですが、建物のメンテナンスをおろそかにしていると、そのしわ寄せが設備の修繕周期と重なり、一度に大きなお金が掛かってしまうのです」
予防保全に対し、何か起きてからの対処は事後保全と言われます。気づいた時にはダメージが深刻で、必要以上にコストを要する可能性があると指摘します。
「そうした事態を招かないよう、当社では工事をご依頼いただいたお客さまに対し、希望に応じて長期修繕計画や資金計画表を作成しています。その場しのぎではなく、先々まで見通した費用対効果の高いプランをご提案したいからです」
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