沖縄の外壁塗装の時期とは?・・・・チョーキング現象は塗り替えサイン?
塗装屋さんがそれを言うのか?・・・とは思いますが、以前にお伺いしたお客様でヘアークラック(幅0.3mm以下のひび割れ)と一部の色褪せが激しい壁(濃淡色=濃い色の壁、赤、青、オレンジなど原色系)があり、別の業種の方なのですがそろそろ塗り替えした方がいいんじゃないかなと言われて私共に御見積もりのご相談がありました。
※写真とは関係ありません
しかし、多少のチョーキング(表層の樹脂が粉化する事=手に粉が付く)はありますが問題もなく、ひび割れは目視、打診、裏面の確認する限り貫通しているわけでもなく築年数も浅いのでコンクリ-トの収縮による物であるのでこちらも特に塗り替えまではすぐに必要と思えないものでしたので家主さんとご相談し今回は部分補修の提案で施工いたしました。
基本的に築年数が浅いからと言っても建物を保護したいと言う意味でしたら早めの塗り替えが補修も少なく料金も安くなるのでお勧めです。 しかし、安易に外壁塗装は行なうものではなく、一生でも1~2回の出来事なのでご家族で相談したりしてゆっくりと時間をかけ判断する事ではないでしょうか。
今回はあくまでも個人的な感想ですし、まれにひび割れでも幅0.3mmでも貫通して雨漏りしている事もありますし、チョーキングが激しく、下地が出ているという築年数が浅い住宅もありますので不安に感じたらかかりつけの塗装屋さんにご相談するのが正解です。 あ・・・沖縄塗装工業でも御見積もりは無料でお電話でのご相談もお受付しておりますのでお気軽にお問い合わせください。