世界にひとつの物語Ⅱ(ポーセラーツ展)~倉敷物語館 美観地区~
みなさまの押し花に対するイメージは、どのようなものですか?昔からある、新聞紙や電話帳にはさんで作る押し花を思い描いている方もいると思います。しかし近年の押し花技術は、目をみはるほど素晴らしい進歩を遂げ、乾燥技術や保存技術は格段に進歩しています。押し花の持つ美しさをそのままに、押し花の楽しさを追求できるようになり、いまや押し花は、絵画の域にも達しているばかりでなく、さまざまな表現方法が可能になってきています。
~押し花が織りなす癒しの世界~
押し花絵画 山本和子展
●日時:2021年10月27日(水)~11月1日(月)
AM10:00~PM6:00(最終日はPM5:00まで)
●場所:倉敷美観地区 ギャラリー十露本館
倉敷市本町3-9-1
●交通:JR倉敷駅から徒歩10分
●電話:086-423-2577(会場直通)
~押し花が織りなす癒しの世界~
押し花絵画 山本和子展
※山陽新聞 2021年10月28日 掲載
※RSK山陽放送のニュースでご紹介頂きました。
https://www.rsk.co.jp/news/rsk20211027-00002149.html
押し花風景絵画
山本和子先生は、押し花を一つの風景絵画として表現されています。実際の花びらや木の根などを使いより立体的に表現。
自然素材を使うことによってアートとしての表現力の無限の可能性と独自の世界観をぜひご覧下さい。
≪ 押し花とは… ≫
せとうち花倶楽部では、日本で一番大きい押し花愛好家組織のふしぎな花倶楽部の教材を使用、独自の乾燥マットを用する事で、『空気』『湿気』『紫外線』に対処、姿形だけでなく、色も永く楽しむことができるようになりました。『お花を育てる』『お花を採集する』『押し花を作る』『押し花を集める』『押し花の絵を作る』自分の好きな時に好きなだけ楽しむことができるのも特徴です。技術の発達で、お花だけではなく、『やさい』『くだもの』も押し花にできるようになってます。押し花の手作りは、『アクセサリー』『インテリア額』『小物の飾りつけ』などでも楽しむことが出来ます。特に、誕生花や記念のお花をモチーフに・・・贈りものとしてもいいですよね。乾燥技術や保存技術の進歩により、手軽に美しい押し花ができ、その美しさは長く楽しんでいただけます。
※押し花の情報は、押し花コラム欄をご覧ください。
https://mbp-japan.com/okayama/setouchi-hanaclub/column/?jid=3300126
※これまでの作品展示会については…
https://mbp-japan.com/okayama/setouchi-hanaclub/column/?jid=3300496
お問合せは…
せとうち花倶楽部(TEL:086-242-6116)まで!