2017年の干支を羊毛フェルトで作ろう!
【夢二生家で夢二のふるさとこども祭り】
~押し花ワークショップ開催~
●日時:2015年5月3日(日)
13:30~15:00
●場所:夢二生家(夢二郷土美術館 分館)
瀬戸内市邑久町本庄 TEL:0869-22-6-0622
●入館料:大人 500円・中高大学生 250円・小人 200円
●定員:なし(人数が多い場合予約優先)
●参加費:無料(要入館料)
●講師:ふしぎな花倶楽部 石原 節子 先生
(せとうち花倶楽部 押し花インストラクター)
≪ 押し花とは…・ ≫
みなさまの押し花に対するイメージは、どのようなものですか?
昔からある、新聞紙や電話帳にはさんで作る押し花を思い描いている方もいると思います。しかし近年の押し花技術は、目をみはるほど素晴らしい進歩を遂げています。乾燥技術や保存技術はもちろん、押し花を作るための道具についても格段に進歩しています。化学の力を応用し、簡単に押し花ができるようになり、さらに押し花の持つ美しさをそのままに、押し花の楽しさを追求できるようになりました。いまや押し花は、絵画の域にも達しているばかりでなく、さまざまな表現方法が可能になってきているのです。
せとうち花倶楽部では、日本で一番大きい押し花愛好家組織のふしぎな花倶楽部の教材を使用、独自の乾燥マットを使用する事で、『空気』『湿気』『紫外線』に対処、姿形だけでなく、色も永く楽しむことができるようになりました。
『お花を育てる』『お花を採集する』『押し花を作る』『押し花を集める』『押し花の絵を作る』
自分の好きな時に好きなだけ楽しむことができるのも特徴です。
技術の発達で、お花だけではなく、『やさい』『くだもの』も押し花にできるようになってます。
押し花の手作りは、『アクセサリー』『インテリア額』『小物の飾りつけ』などでも楽しむことが出来ます。
特に、誕生花や記念のお花をモチーフに・・・贈りものとしてもいいですよね。
是非皆様も一度作ってみてはいかがですか?