コラム
雀部歯科医院のレントゲンの撮影方針
2017年1月11日 公開 / 2020年6月30日更新
○雀部歯科医院のレントゲンの撮影方針
QRマスターH/Champは、低被爆、CTとパノラマ双方に対応・デンタルの切り出しができる
ので、例えばパノラマを撮って虫歯が一本だけだった場合には、デンタル1枚だけの点数で請求できます。
◇パノラマ(402点。患者さんの同意が得られれば以下の場合)
初診の患者さん
前回パノラマを撮ってから一年以上経つ患者さん
料金は、治療が必要な部位のみ、デンタル×部位の数
例えば、パノラマを撮って、虫歯が一本だけなら、58点のみ
また、全額的な歯周病の治療には、原則的に最初はパノラマで診断することが望ましいです。
◇デンタル(58点)
気になる部位だけの診断を希望される場合
同じ部位で二回目以降(48点)の撮影の場合
以下、レントゲン撮影時の被爆線量の比較図です。
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