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越宗玉恵

手作りアクセサリーを作るワクワク感を貴方に贈るプロ

越宗玉恵(こしむねたまえ)

アトリエ ベルジェ

コラム

自己流で作品を作成するときのつまづき

2015年12月28日


少し器用な方、通信教育で作成できるハイレベルな方は、キットのみとか本のみでいろいろ作られることでしょう。
私もずいぶん挑戦したことがあります。
できるものとどうしても思うようにできないものがあります。
見本のようにならない。
どこが悪いのか、足らないのかわからない。
こういう思いをされた方もあると思います。


この場合もそうです。
作り方にはお花の中心は2種類のスパイク飾りを合計6個つけるように記載されていますが、
中心に6か所つけるとなると真ん中をすこしあけてつけてしまいました。
しかし間が抜けておかしい。隙間が気になり指導者にきいてはじめて1種類を中心から3か所つけ、
その間に3か所もう1種類をつけるとの解説をいただきました。



また何しろレース地に縫いつけるものですから、うらにメッシュのような編み目状のものを2,3枚張りますが
重ねても全然しっかりせず、中心外側の大きいスパイク飾りがだらっと下向いてきれいに放射状になりにくいのです。
あまり引っ張ればレースがしわになるし。


でうすい芯地をはってしまいました。
何か目の細かいものが取り付ける下地にないとビーズが放射状につきません。
ここも書いていませんが縫ったりほどいたりした挙句、どうしようもなくつけてしまいました。


また、ステッチでお花とはっぱを編むようになっています。
また下地への取付けですが編みはじめと編みおわりの糸を裏で結ぶだけ
となっていますが、どう考えても糸で結ぶだけでは安定が悪い。
お花は立体なのです。
こうなると別糸で作り目のビーズを拾って取り付けなきゃと思ってしまいますが
これもステッチの編地がわかるからの発想かもしれません。
経験がないと発想が生まれないかも知れません。
そうなると作り方通りにしても、見本の写真のようにはできないでしょう。
そういう点ではやはり指導を受けることがあった方が良いのではと思ってしまいます。
どこで満足するかは人それぞれですが
アクセサリーの場合身に着けて、動いても形を保つようでないと用をなしません。
飾り物ではないのですから。

また見方を変えると、キットの製作者側から
のことを考えてみると、「ヘリンボーンの作り目を拾って下地のレースに留めます」の説明でわかる方と
わからない方がいますので、書かない方が得策と判断したのでしょう。
どの目を拾ってどことどこをとりつけるまで書けませんから。下はレースという布ですし。
糸を裏で結ぶという時点でその位置にそのパーツを取り付けるということがわかり、
そこからの判断は自分で考えてみましょう。というところでしょうか?

この作品はネックレスで中心部分の作る過程をご案内しています。
高木洋恵さんのデザインのTOHOのジュエリーエンブロイダリーの作品です。
とても素敵な作品です。レースの上をビーズで飾り付けることを学びます。
とても身につけやすい色合いです。
挑戦してみませんか?
2016年2月からご用意ができます。

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