パンチニードルで作るパンダブローチ
ワイヤージュエリーのおかやまリビング教室の様子です。
岸美砂子さんデザインのものを使っていますが、アレンジして作られる方もいらっしゃいます。
手持ちのビーズを入れたり、形を変えたり、自由です。
かぎ針で編みますが、毛糸を編むのと違ってワイヤーは伸びず縮まずですが、反対に飛び出ると押すとへこむし、引っ張ると出てくるし、長すぎると手で全体を押すと縮むし、引っ張ると伸びるという特性があり、ごまかしがききます。レースや毛糸はごまかしがききません。編み目がそのまま見えます。編むときの気分や日が違うと段になったり、引っ張り加減で目がつんだり、伸びたりします。私はここでつまずきました。編むのに自信がない方、編み目が気になって挫折していた方、一度挑戦してみませんか?ワイヤーもカラーがありいろいろな色にアレンジして作ることもできます。創作活動の一部に加えて見ませんか?
ごまかしが出来るいい加減さがわたしには救いの手のように思います。目がなくなると途中で作ったり端で足したりいろいろしてます。コレがよいのか悪いのかは別として。作るのを楽しみましょう。
初心者や初めて編む方は、簡単な違うものをされることも多いです。初心者用のリングをされています。
一回で出来上がりました。