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越宗玉恵プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

シャトルで編むタティング

越宗玉恵

越宗玉恵

タティングレースのネックレス
練習途中はこんな形
シャトルで編むタテイング編みを体験してみませんか?タティングレース(Tatting Lace)は、シャトルと呼ばれる舟形の小さな糸巻きに巻いた糸 を使って結び目を作っていくレースの技法です。左手で輪を作り右手でシャトルを持ちいったりきたりしながら編んでいきます。
シャトルを右手で引くとき「ぷん」という音がするまで引くことがコツです。
売っている既製品は単品でレースとしてよく見かけますし、手芸店でもネックレスができるキットも売られています。一枚でネックレスのモチーフとなります。大きく作ればコースターとしてまたバッグの飾り、ストールとして、いろいろ工夫次第で楽しめるでしょう。
丸い輪を四つ同じ形でつなげる完成度の高いモチーフはコツをつかんでからとしましょう。
今回コツをつかむだけの体験をしたいと思います。
練習のためとりあえずひとつの輪をいくつか作ります。写真の丸いわっかの連なっている部分を作ります。
コツをつかんだ方はたくさん出来るでしょう。大小作ってひとつのモチーフとして既製品のレース、メタルのパーツとつなげてネックレスのとトップにしてみました。今流行のナチュラルに似合うテイストに仕上げています。ストラップにしてみてもよいでしょう。
手芸店に販売されているキットは糸が細く作ってみましたが初心者には扱いが難しいようです。
7月30日 火曜日 旭公民館  ご用意するシャトルの数がありますので要予約。           090-5698-6265 越宗まで
時間13時半から4時半の間いつでも。さあ、30分ぐらいチャレンジしてみましょう!!今回の糸は太いものを用意しています。麻素材のものが風合いがよいですが、すべりはよくないようです。
練習用に、すべりのよいものもご用意しています。

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