【初の試み】youtubeにて、オンラインライブペイント公開!
先日13日に、活動20周年の個展が無事に終了しました!
最終日は、クロージングのライブペイントを行い、
この20年の感謝を込めて、様々な想いを作品に込めました。




出会って20年以上の付き合いのある、ミュージシャンのこうべぇあらため、幸-こう-くんと共に、
これまでの人生を振り返る大切な時間となりました。
ライブペイントは、約1時間の間で、一曲ずつ、
曲に合わせて絵を重ねて、変化させていき、
「まるで映画のよう」とお客さんからも感想をいただいております。
今回は特に、人生をテーマにしたライブペイントでもあったので、
そのように感じてもらえたのではないかと思います。
生の音楽と、描いていく過程がライブペイントの醍醐味ではありますが、
今回は、少しできていく過程をご紹介します。
まずは、今回こうべぇくんが活動の節目として、
幸-こう-という名前に変えるということで
なぜか「鳳凰」のイメージなんだということを聞き、
偶然、私もそれを聞かされたタイミングで不死鳥の絵を描いていたので、
不思議なシンクロに驚いたこともあり、最初はそのイメージで描き始めました。
そして、緑や桜、
自然が広がり、、
季節がめぐり、、
そこに家族が誕生し、
苦楽を共にしながら、月日を重ね、
家族や仲間も増え、
物語を乗せて、また光の鳳凰は
また新たなステージへと向かっていく。。
そんな「太陽はまた昇る」という、
幸-こう-くんの新曲に込められた、ポジティブなメッセージをモチーフに
描きました。
たくさんのご縁で、今がある。
そんなことを、ライブペイントの一瞬一瞬に
走馬灯のように頭の中で色んな思い出や感情をめぐらせながら、絵を描いていました。
この20年.
うまくいくときもあれば、
そうでないときもあって、
苦楽を共にした仲間、そして家族
支えてくれた多くの方々のお陰で、
ここまで続けることができました。
今年は特に、母との別れが大きすぎ、
これ以上ないまでに落ちてしまいましたが、
今日集まってきてくれた皆さんのお陰で、
一人じゃないことを、あらためて実感させて頂きました。
諦めず、突き進んでよかったと、心から思います。。
お越し下さった皆様、またここまでたくさんお世話になった皆様、本当にありがとうございました!!
ここから、また次に向かうことが出来ます!!
心から感謝です。
今後とも、空間ペインター芳賀健太をよろしくお願い致します。



